カウンタークロス(ダスター)の正しいたたみ方

カウンタークロス(ダスター)の正しいたたみ方

今回は、カウンタークロス(ダスター)の正しいたたみ方についてご紹介します。

この方法は、私が某大手ファミレスやホテルにいた頃の経験をもとにしています。会社や人によっては違う方法があると思いますので参考までにしていただければ幸いです。

それでは、行ってみましょう!

目次

カウンタークロス(ダスター)の準備

カウンタークロスの箱

カウンタークロスはこのように箱に入ってる状態が多いかと思います。

カウンタークロスのシートの状態

1枚は台ふきというよりはシートに近い感じ。

カウンタークロスのたたみ方 その1濡らす

これを水に濡らすと、

カウンタークロスのたたみ方 その2たらーんとなる

たら~んとやわらかくなります。

カウンタークロスのたたみ方 その3絞る

一枚の版が広いので、厚みが出てしっかりしぼれます。

カウンタークロスのたたみ方 その4広げる

これで準備完了。

カウンタークロス(ダスター)のたたみかた

正しいたたみ方といっても、ポイントは「長い辺を折る」それだけです。

STEP
台にいったん広げる
カウンタークロスのたたみ方 その5テーブルに乗せる

最初の状態では縦長に折られているので、横長にするために一度開きます。

STEP
長い辺を折る 1/1
カウンタークロスのたたみ方 その5 テーブルに置く

そうしましたら、長い辺をおりたいので点線の箇所を横におってください。

STEP
長い辺を折る 1/2
カウンタークロスのたたみ方 その6半分におる 二分の一

クロスの方向はそのままに、今度は縦におります。

STEP
長い辺を折る 1/4
カウンタークロスのたたみ方 その7 さらに半分におる 4分の1

同様に、横におります。クロスの向きは変えません。

STEP
長い辺を折る 1/8
カウンタークロスのたたみ方 その8 さらに半分におる 1/8

最後に、縦に半分におります。

STEP
完成(1/16)
カウンタークロスのたたみ方 完成

これで完成です!かんたんですね!

長い辺を交互におる理由

長い辺を交互におる理由は、一度たたんだカウンタークロスが簡単にくずれないようにするためです。これにより作業効率を上げることができます。(と教わりました)

カウンタークロスを長い辺を交互にたたむ理由

具体的にいうと、交互におるとこのように持ち上げたときに形をとどめておくことができます。

カウンタークロスを長い辺を交互にたたむ理由2

一方、適当にたたむと、形がくずれてしまい、せっかくたたんだのに、またたたみ直さないといけなくなる。みたいなことが起きるというわけですね。

慣れてしまうと、このたたみ方になっていないと気持ち悪くてたたみ直す人もいるくらいです。ぜひ、お試しください。

まとめ

以上、カウンタークロス(ダスター)の正しいたたみ方についてご紹介でした。参考になれば幸いです。

それではまた!

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