ホームシアターAVアンプと、スピーカー、プロジェクターがそろいました!!
試写会です!!
【お知らせ】この記事が雑誌に掲載されました!
ホームシアターの構成と配置
まずは、構成と配置をおさらい。
いたってシンプルな構成です。
- 5.1chホームシアター:Pioneer HTP-S363 →商品探しはこちらの記事
- プロジェクター: BenQ MW632ST →商品探しはちらの記事
- 再生機器(DVD/BRプレイヤー、TV、Nintendo Switch)
BenQの単焦点プロジェクター
プロジェクターは天井吊りにしました。
スクリーンサイズは 4500mm×2700mm で約200インチ。
スクリーンと言ってもただの壁(塗り壁)ですが、サイズ的には小さい映画館くらいはあると言っていいんじゃないでしょうか。
純正のスピーカー✕4も壁に設置しました。
フロントスピーカーはとりあえず床に(何か考えたい)^^;
小さいのでちょっと心配ですが音質の方はいかに。
それでは・・・上映開始したいと思います。
ついにきました、念願のこの瞬間!
スイッチオンッ!!
BenQきたーーー!
プロジェクターの設置場所、台形補正などいろいろ調整しましたが、なんとかスクリーンに収まりました。
ドーン!!!!!
上映開始と共に観客(家族)からも歓声が!
で、でかい!!
これは、でかい・・・。迫力がやばい。
映像はかなりきれいだと思いました。
プロジェクター(MW632ST)はフルハイビジョン対応ではないですが、離れて見れば気になりませんでした。
近くでみると粗はあります。
今回は夜にやりましたが、昼間は遮光カーテンなど対策は必要だと思います。
音も良さそう
小ささを心配していた、パイオニアのスピーカー(HTP-S363)も想像以上に良かった。
5.1chもちゃんと体感できました。
音が四方八方から聞こえてきて、包み込まれている感じがあります。
風が左から右に流れるのも分かります。
シャカシャカ感、音割れもなく、評価通りの高音質。
その小さい箱からどうやったらそんな音が出るのだろうか・・・。
ただ、微妙な設定は必要そうです。
スピーカーの距離、各スピーカーの音量などが設定ができます。
モードはいろいろ試してAdvanceのEx Stereoに落ち着く。
サブウーハーの重低音も、地鳴りを感じるほどパワーがあります。
(近所迷惑なので途中でちょっと音量下げました・・・)
このAVアンプ(HTP-S363)、展示品でお手頃だったけどなかなか良かった。
ARCもちゃんと動いています。
接続機器の切り替えがボタン1つで簡単にできるのは、やっぱりかなり良いです。
スイッチでマリオカート大会も
続いて、Nintendo Switchのマリオカートで家族レースを開催!
こちらもすごい。
大会みたいな迫力・・・。
スクリーンに包み込まれるような感覚があります。
ただ、地べたに座ってプレイするのは、見上げるような姿勢になるので首が疲れる・・・。
あと、マリオカート酔います;;
ヘッドレスト付きの椅子かソファか欲しくなります・・・。
結論・・・
ホームシアターリアル5.1ch作って良かった!
これは、一生楽しめそうです。
この金額であれば、投資する価値は十分にあるのではないでしょうか。
さて、遊びはこれくらいにして、塗り壁を完成させねば!
つづく・・・
2016/08/13
今回使用した機材はこちら
■BenQ WXGA 短焦点プロジェクター MW632ST
価格:¥67,000前後
画素数:1280×800、解像度:フルHD対応、台形補正機能あり(横補正なし)、
3200ルーメン、1.2倍の光学ズーム機能(短焦点レンズ)、HDMI対応
■Pioneer 5.1ch サラウンドシステム HTP-S363
価格:¥37,000前後(現在は販売店情報なし)
サブウーハー一体型AVアンプ、ARC対応(3口)、光デジタル対応、
Bluetooth対応、5.1chスピーカー
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