シンコールのBigAceのカタログを初めて見た時から気になっていた壁紙があります。
それがこちら、プロジェクター用壁紙!
思ってもいなかった映画館が手の届くところに!
我が家の土間、北側の壁は窓がありません。
ということは、この1面だけこの壁紙にしちゃえばいいんじゃ!
そうと決まれば、天井に補強材入れてもらって、
そうだ、プロジェクターも付けてもらおう!
なんて、夢はふくらむ。
こちらの壁紙、手触りは表面は平らではなく細かい凹凸があります。
想像しているスクリーンの素材とは異なっています。
色が2種類あり、コントラストがはっきりするタイプと、自然な映りになるタイプ。
通常の壁紙としても使用できますと書いてはいますが、
全体をこの壁紙にするのはちょっとおしゃれではないかも・・・。
ここまできたら、ついでにお手軽なプロジェクターも探してみたいと思います。
おなじみ価格コム。
プロジェクターもローコストでつけたいですもんね。
ランキング1位のプロジェクター、EPSON EH-TW5200

お値段、7万7千円・・・
い、意外と高い・・・。
それならと見て見ると、なんと3位に!
こちら、EPSON EB-S03

お値段、3万4千円
これくらいなら、行ける気がする!
でも、同じメーカーで、見た目そんなに変わらないのに
何が違うんだろう・・・。
調べてみました。
それが、こちら
いろいろ違いはあるのですが、この赤枠の中が特に違っています。
最大輝度
明るさを示す数値で、“ルーメン”という単位で表します。大きい数値ほど、画像や映像を明るく表示できます。家庭用プロジェクタであれば1000~2000ルーメン、業務用プロジェクタであれば2500ルーメン以上が目安になります。(価格コムより)
ひとまず、2000ルーメンあるので大丈夫そう。
パネル画素数
映像は、画素といわれる小さな点が集まってできています。パネル画素 数とは、プロジェクタが投映する画像がいくつの点で構成されているのかを表しています。横の画素数に縦の画素数を掛け合わせたものが総画素数になり、横・ 縦の画素数が640×480で約30万画素、フルハイビジョンの場合は1920×1080で約200万画素になります。(価格コムより)
これは素人でも明らかに違いが分かる。
1920画素はハイビジョンですよね~。
3位の方の横800画素って、昔のパソコンのディスプレイのレベルような・・・。
たしかに、レンズの大きさはあからさまに違いますもんね。
んー、ハイビジョンで見れない映画って意味あるんだろうか・・・。
どうなんろう。
最大表示色
ディスプレイが表現することの出来る色の数。RGB各色が8bitの256階調で1677万色をフルカラーと呼ぶ。コンピュータがデータを扱いやすいよう に24bitではなくダミーデータなどを8bit追加した32bitで表現することが多い。ディザリングなどで誤魔化す26万色しか表現できない「疑似フ ルカラー」も存在します。(Digital Style Designより)
10億って・・・。
どちらもフルカラーではあります。
人間の目は800万色くらいしか認識できないらしいですし。
これも大事なんでしょうが、画素数の方が重要度は高いですよね。
あとは、天井につるすキット。こんな感じ?
結構、天井から飛び出る感じになっちゃうような・・・。
短いのあった。こっちの方がいいかな。
投影の向きが自由に変えれるのは良さそうですね。
あと、オーディオの配線ですよね~。
PCから無線で飛ばせたら最高だな~と思ってしまう。
価格コムでハイビジョン+WiFi接続で検索すると、なんと検索件数0件↓↓
そこで、エプソンの商品を調べていると、
なんとオプションで「無線LANユニット ELPAP07」なるものを発見!
あるんじゃんー!こちら、お値段は7000円程度。
ちなみにこちら、安い方のプロジェクター(EB-S03)も対応しているみたい。
PCからスピーカーにつなげば、ちょっとしたオーディオシステムの完成じゃないですが!
(他のメーカーで使えるかどうかは未調査)
まとめると、プロジェクターはハイビジョンがやっぱりいいよなーということで
ハイビジョン対応 高い・・・(><)
構成はこんな感じです!
これらの総額を出します。
・プロジェクター(ハイビジョン対応) 77,000円
・つりさげ金具 7,000円
・無線LANユニット 7,000円
・スピーカー 5,000円くらい?(とりあえずなんでもいい^^;)
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総額 96,000円
あと、壁紙代とコンセント代がつきます。
やっぱり、結構しますね、プロジェクター。
でも、欲しいなぁ~~~。
壁紙の話から結構それてしまいました^^;