外構ウッドフェンスDIYの作り方についてくわしく書いてきましたが、
「本当に素人DIYで大丈夫?」
と気になっているかたも多いはず。というわけで今回は完成してから5年後の状況をご紹介したいと思います。ごゆっくり見ていってください!
かんたんなおさらい
以前の記事ではお隣との境界に腰くらいの高さのウッドフェンスDIYについてご紹介してきました。
このように絵に描いた餅が・・・
無事に完成風景をご報告できました!
これはやりがいがありました
5年後の経過報告
そして、あれから5年。
フェンス自体はなんら問題なく維持できています!
アルミ支柱もしっかり固定されていますし、木板のぐらつきもありません。
ただ、南面の日陰というのもあり表面にうっすら苔感が出てしまっています。
日が当たらないところはどうしても苔ははえますね~
丈夫さは想像以上にありそう
メンテナンスは?
表面は3年目に1度軽く塗り直しました。といっても薄くなって来たところを部分的にという感じ。(写真は作成当時のものです)
この写真は塗ってからさらに2年後のものになりますが、
お隣が近く日がほとんど当たらないというのもあり劣化はかなり少ない印象です。
5年間、気をつけてきたポイントとしては、木肌が直接、紫外線や雨水にふれないようにすることくらいでしょうか。
部分的にうすくなってきたな~と思ったらそこだけ塗り重ねていくようにしています。
やすりで全て塗料を外す方法が推奨されていますが、正直それだと腰が重くてついつい先送りにしてしまいがちです。さいあく、放置されたまま劣化が進んでしまい本末転倒になってしまうので、それよりはコマ目に上塗りするほうが良いと考えでメンテナンスしています。当然、自己責任ですけどね^^;
さいごに
以上、今回は外構ウッドフェンスの5年後の現状報告でした。まだまだ、家は何十年というスパンでメンテンナンスが必要です。今後も報告していきたいと思います。
参考になれば幸いです!
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