みなさん、外構の立水栓どうされました?立水栓と言ってもたくさんあって悩みますよね。
我が家は、立水栓は施主支給して周りの排水周りをレンガDIYしました。今回はそちらをご紹介します。よかったら見ていってください。
外構DIY計画図(立水栓)
今回の立水栓の位置はこちら。家側に付けることが多いと思いますが、我が家はフェンス側につけてもらうことにしました。
立水栓をホームセンターに探しに
というわけで、近くのホームセンターに立水栓探しにやってきました!
カクダイのステンレス立水栓。やっぱり田舎のホームセンターには昔ながらのやつしか売ってないんですよね~。
しぶいですね・・・
とおもったら・・・ありました。
ウッディーでおしゃれな立水栓。カクダイの立水栓に2,000円足せばこちらにできるなら、こちらを選びますよね~。
なぜ、束ねられてるのかな?
一つは「桜」でリアルな造形。材質はプラスチックみたいな感じ。
もう一つは「丸太」で、立水栓自体は本物の木です。頭にプラのキャップが付いてます。
値段はほぼ同じ。
いったん持ち帰って家で悩むことに・・・
そして、水栓がいっぱい!こちらも決めねばなりません。
優柔不断には厳しい~でも楽しい~
家に帰って、いろいろ悩みましたが「丸太」に決定しました。ラス1だったし処分品だったのかラッキーだった。
これを水道屋さんに取り付けてもらうことにします!
立水栓のレンガとインスタントコンクリートを購入
その後、立水栓は無事取り付けてもらって、お次は立水栓の排水部分。そこをレンガで囲いたいと思います。
ちなみにセメントはDIY超初挑戦。そこに、ちょうど妹の旦那が通りがかる。実はプロの水道屋。
水栓のDIYをしようと思ってるんだよね~
レンガのDIYなんて簡単ですよ、材料買いに行きましょうよ
え、まじ、はい
というわけで、急な展開でホームセンタに直行。まずはレンガ。
これ、いい感じじゃないですかね、赤と白を買って交互にしましょうか
あ、そうだね、いいかも・・・
あとは、セメント、インスタントセメントでいいんじゃないですかね
というわけで、レンガとインスタントコンクリートを購入。あとコテも一緒に購入。
インスタントコンクリートとは・・・その名の通り、セメントと砂と砂利がすでに混ざっていて、あとは水を混ぜるだけでコンクリートができるというお手軽商品。モルタルは砂利が入っていないのでコンクリートより強度が落ちる違いがある。
プロは仕事が早い
じゃ、ちゃちゃっとやっちゃいますか
お願いします!
ザザーーーー!
衣装ケースの余っている箱に「インスタントコンクリート」を勢いよく投入!
じゃんじゃん水を入れていくプロ。
さすがプロは手際がよいですね~
へ~こうやって作るんですね~
あとは、白と赤のレンガを交互に並べて、間にコンクリートをつめるだけ。あっというまに完成!
ほんとにすぐできた~
さすがプロは違うね~
いい感じですかね!
ちょっと、この後、用事あるんで・・・このへんで
え?まだ底の部分が・・・
じゃ、これで~
え===
どうすんのよ~これ~~~
見よう見まねで洗い出しDIY
というわけで、完全に他力本願だった私。ここにきて突然のバトンタッチに慌てふためいています。
とりあえずコンクリートを作ってみました。
こんな感じだったよね
え~い!
どうにかなれーーーぃ!!
底にコンクリートを流し込んでいきます。
お気づきでしょうか。玉砂利が入っています。
怖いもの知らずとはこのことでしょう。無謀にも洗い出しをしようとしています。
洗い出しとは・・・
玉石をモルタルに埋め込み、表面を洗い出した床。外部のアプローチや和室の踏み込みや廊下などの床面仕上げに用いられ、玉石の大小によって雰囲気を演出します。LIXILより
いちおう、底は地固めして排水の穴は養生テープ貼りました。
じゃじゃーーん、完成ー!!
作ってしまった。
雑ーっ!!!水たまってるし!!
なにはともあれ、これが外構DIY初挑戦となりました。
これを完成と呼んでいいのか・・・、この後どうなるのか、分かりません。
ちゃんと勉強してやりなおせるならやりなおしたい。そんな思いがよぎったり。
おわりに
以上、我が家の素人すぎる立水栓DIYでした。勉強しないでやるとこうなるという反面教師にしていただければ幸いです。
どうなる我が家の外構!?次回につづく・・・
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