格安SIM(iijmio)から楽天モバイルに全移転した我が家です。楽天モバイルに変えて2ヶ月経ちましたので、通信料がどれくらいになったか、メリットやデメリットについてご紹介したいと思います。
前回の記事はこちら↓
家族の電話状況
- 夫・・・主回線ソフトバンク+格安SIM(データのみ4GB)
- 妻・・・主回線ドコモ+格安SIM(データのみ4GB)
- 子・・・格安SIM(電話+データ8GB)
我が家は、電話は大手キャリア(ソフトバンク、ドコモ)、データ通信は「格安SIM」という契約にしています。今回は大手キャリアはそのままに格安SIMだけを変更しました。子供は連絡手段のために電話を持たせていますが、実際外ではほとんど使っていません。ちなみに、格安SIMはIIJmioです。
変更前のデータ通信料金
- 1台目(夫)・・・データ:4GB=968円
- 2台目(妻)・・・データ:4GB=968円
- 3台目(子)・・・電話+データ:8GB=1,518円
- 合計:3,454円
変更前のデータ通信料金は大体4,000円前後に収まる感じでした。本当にIIJmioは安いです。外で動画を見なければこれで十分運用できていました。
変更後のデータ通信料金
- 1台目(夫)・・・楽天モバイル:0.9GB=0円
- 2台目(妻)・・・楽天モバイル:1.2GB=1,078円
- 3台目(子)・・・楽天モバイル:0.8GB=0円
- 合計:1,078円
これが楽天モバイルにしたところ、夫と子供は1GBに達っしておらず0円となりました。
- 差額=3,454円 – 1,078円 = 2,378円
差額にすると2,378円。1/3くらいに圧縮することができました。
コロナでデータ通信をほとんど使っていない事が発覚
まさか2人とも0円になるとは思いませんでしたが、確かにコロナになってからテレワークもあり極端に外出する機械が減りました。遠出もしばらくしていません。子供も外で遊ばなくなったのもその影響の一つだと思います。
楽天モバイルの0円は最強
楽天モバイルは1GBまで0円、3GBまで980円という料金形態になっています。一方、格安SIMは4GBで1,000円くらい。なので1,000円で使えるデータ通信量は格安SIMの方が多いということになります。ただ、我が家のように、コロナの影響で屋外でのデータ通信量が極端に減ったご家庭は楽天モバイルにするメリットはかなり大きいといえます。
楽天モバイルに変更したことによるメリット・デメリット
- 通信速度・・・特に違いなし
- 通話エリア・・・特に違いなし(住宅街)
- 通話品質・・・通常の通話は違いなし。楽天通話アプリでは低品質
- 料金・・・楽天モバイルにしたところ1/3に安くなった
- その他・・・楽天モバイルは楽天ポイントがたまる、楽天のSPUランクが上がる
今のところ格安SIMに比べて、楽天モバイルが劣っているというのは感じません。そもそも、そんなに使わなくなってしまいました。今は楽天モバイルにしたメリットの方が大きいです。楽天セールの恩恵も地味にきいています。それに、機種代0円やキャッシュバックキャンペーンはやっぱりインパクトが大きいですよね。
まとめ
というわけで、格安SIM3つを楽天モバイルに変更した時の結果についてご紹介してきました。正直、ここまで安くなるとは思いませんでした。そして、楽天モバイルのおかげで相当外に出てないことも分かりました^^;コロナ時代は楽天モバイルは我が家の家計を助けてくれそうです。
この記事が参考になれば幸いです。それではまた!
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