【5人中3人目】長老に印鑑証明書をもらいに行く

土地問題に解決の兆し

先日、やっとのことで印鑑証明書の承諾をもらった私道の地主2名に会ってきました。その時の記事はこちら↓

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長老は快く迎えてくれた

長老は80前後のおじいちゃん。

長老の家は我が家の土地から100mくらいの距離です。昔から住んでいるであろう立派な日本民家のご自宅です。前回の印鑑証明書の相談の時門前払いをくらったのであんまり良い印象持ってもらってないかなーと思っていましたが、この日は快く家の中まで通してくれました。

「新聞でも読んでいてください~」

とても親切なおもてなしにびっくり。書類も3枚ほど署名と実印をいただくことができました。どうしてだろう。この前はあんなに不機嫌だったのに。不動産屋社長が何かした?

なにはともあれ3枚目の印鑑証明書をいただきました!ありがとうございます!!お礼をお渡しして帰ります。

もう一方にご挨拶

承諾をいただいたもう一方に会いにいくことに。
今回は、60代くらいの元気なおばあちゃんです。地主の娘さんにあたります。そうです。地主のご本人が亡くなっている場合、土地の権利は代々継承されていきます。今回は、娘さんが子孫代表者となり、実印を押してくれることになりました。

子孫の場合は、子孫であることを証明する、戸籍謄本、住民票も一緒にもらわなければなりません。これが、一筋縄でいかず、不動産屋社長が交渉を続け、承諾をもらえるのに1年2ヶ月かかりました。不動産屋社長は停滞期が長いので、実際はもっと早くできたはずですが・・・。

電話に出られなかったので、ダメ元で車でご自宅までいくことに・・・。すると、いらっしゃっる・・・このおばあちゃんとは初対面で、いろいろとお話をしてまだ、印鑑証明書は用意できていないということで、また火曜日に出直すことになりました。

いや、自宅まで行ってよかった。電話だったら、こんなに詳しく話せていなかったと思う。やっぱり、対面は必要だと心底感じる。

とりあえず、約束はいただけたので、これで本当に本当に家建築に向けて始動できそうな状態になってきました。

あと二人!!

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