今日は土曜日、車検の台車が新車でテンションが上がるのでその車でドライブがてらゼロキューブの完成見学会に行ってきました。
ZERO-CUBE(ゼロキューブ)回のカスタマイズの見学会
ゼロキューブ回のカスタマイズされているお家でした。
「回」は、外観はゼロキューブと同じは小型なのですが、中庭があったり各所に高級感があります。
建物の価格も1,300万円とゼロキューブより300万円高くなっています。
小窓がいっぱいあるのが特徴でビルみたいな外観です。
壁紙が参考になる
最近、壁紙を選んでいるので見学会でも壁紙が非常に参考になります。
「あ、あの壁紙だ」と分かってしまうことがあったり。
そして、我が家の候補に入っている壁紙が何箇所か使われていたのでとてもテンションが上りました。
1部屋に3種類使ってる部屋もありました。
そんなこともできるんですね。
壁紙の繋ぎ目の精度が神業レベル
壁紙を見ていたところ、壁紙のつなぎ目がわからないことに気がつきました。
1枚壁紙?と思わされるほどです。
写真はミッキーの柄ですが、近くで目を凝らして探してみてもなかなか分からない精度です。
聞くと、プロからも絶賛される壁紙職人が手がけたらしいです。
ただ合わせてるだけじゃなく、つなぎ目を目立たなくする技法も使っているようです。
壁紙は職人によって仕上に差がでるんだとか。
安い家も高い家も職人さん次第
他の部屋の壁紙を見てみても、線一本にこだわって不自然さをなくそうとする熱意を感じます。
この壁紙の職人さんは、この仕事が本当に好きで天職と感じているんだろうなあ、と勝手に想像してしまいました。
安い家でも高い家も職人さん次第で家ってどうにでもなるんだと思います。
こういう職人さんに施工してもらえてラッキーですよね~。
指名できたらしたいです。
ローコストでも手を抜かない職人さんがいる会社って良いですね。
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