引き違い窓が少ない理由が分かってきた

2ndステージ 分離発注で家を建てる!

最近は、窓について調査中です!今回は、引き違い窓について書きたいと思います。

目次

引き違い窓のイメージ

我が家の窓も、最近になるまで引き違い窓を考えていました。実家もそうでした。今まで住んでいた賃貸の窓も全部引違い窓だったので何も疑問に思うこともありませんでした。

見学会にいくと最近はおしゃれな家ばかり。特に断熱にこだわっているお家は、横すべり窓や縦すべり窓、上げ下げ窓を多用している家が多いこと・・・その度に、使いにくそうだな~、なんで引き違いにしないんだろう~と思うほど引き違い窓信者でした。

引違い窓のデメリット

調べていくと、最近の家が引き違い窓が少ない理由があるというのです。引き違い窓は断熱面では性能が劣るというのです。つまり、引き違い窓よりはすべり出し窓、上げ下げ窓の方が断熱性能が高いと。もちろん、グレードにもよるので、あくまでも同じ価格帯での比較となります。

ということは、値段がそんなに変わらないなら引き違いではなく、横滑り窓や縦すべり窓、上げ下げ窓を選ぶと断熱性能が上がるということに。なるほど~そんな秘密が隠されていたんですね。

それに加えて、アルミサッシではなく樹脂サッシ、または樹脂複合サッシを採用すると良いということですね。

引違い窓のメリット

ただ、引き違いは網戸がついていたり、開けやすかったりと、使い勝手の面では勝る部分もあります。価格的なメリットも見逃せません。最後は、価格と使いやすさ、見た目のバランスで決めるということですね。

家づくりは人選び!一流にはちゃんと理由があった!

家を建てたい後輩

1つ目のハウスメーカーは解約になったって本当ですか?

管理人

そうなんです。。ローコスト系のハウスメーカーと契約したんですが、営業マンに裏切られて一方的に解約されちゃいました。契約から1年たった頃だったので本当に頭が真っ白になりました(涙)※詳しくはこちら

家を建てたい後輩

い、1年!!それはお気の毒でしたね。その経験から得た教訓とかあったら是非教えてほしいです!

管理人

そうですね、

「家づくりは営業マンや建築士に大きく左右される」

というのは強く思いました。ローコストハウス系のハウスメーカーは特に慎重に人を見定める必要があると思います。

家を建てたい後輩

ですよね~。。ただ、予算的にローコストハウス系しか選べなくて・・・

管理人

そう思いますよね?わが家もそうでした。

ただ、ローコスト系のときは標準仕様から外れると一気に高額化することが多々ありました。

さらに、打ち合わせ時間が短かかったり、建築士や営業マンの知識やマナーレベルやレスポンス能力が低かったり…

一方、建築士事務所になってからは、標準の品質も高く、じっくり打ち合わせできて、建築士の知識や提案レベルも丁寧さも何倍も高く、予算に応じたプランも作ってくれて最終的に予算もちょっと高いくらいだったんですよね。

家を建てたい後輩

そうなんですか~、少しくらい高いだけならそっちの方で建てたいですもんね。

管理人

本当にそう。一流のところでも想像よりもずっと安く提案してもらえる可能性もあるので、先入観にとらわれずダメもとでも見積もってもらうのが良いと思います。

物価高の日本でも一流のハウスメーカーが人気な理由がちゃんとあるってことだと思うんです。

希望条件を入れるだけで、自分のエリアの一流ハウスメーカーに無料で間取りを作ってもらえるサービス

もあるので、そういうところから見積もりだけでも取ってみるのもいいと思います!

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コスパ(品質と値段)にとことんこだわったわが家なので、エアコンもかなり勉強しました。正しいエアコン選びと、選び出された唯一のコスパ最強のエアコンをご紹介します

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