オイルポットの最適なサイズとは?キッチンで実地検証

コンパクトなオイルポット実地検証

前回、コンパクトでおしゃれなオイルポット11選をご紹介しましたが、今回は、その中から2つ候補にしぼって実地検証したいと思います。ごゆっくり見ていってください。

目次

候補のオイルポットはこちら!

いろいろ悩みましたが、今回は油だれしにくいステンレスタイプから選びたいと思います。見た目はホーロータイプが好みなんですけどね。候補に上がったオイルポットはこちら↓

アーネスト 小さなオイルポット For 油 フォーユウ 0.6L A-77105

コンパクト
油だれ
油濾し
3,500円

コンパクトさを優先するならやはりこれ!注いだ油がもどる2重構造のアイデアがすばらしいです。ステンレスのシンプルなデザインはどんなキッチンにもマッチしそう。

適正容量0.6 L
活性炭カートリッジなし
サイズ幅14.5cm 高さ10.0cm

アーネスト オイルポット For 油 フォーユウ 0.9L A-77198

コンパクト
油だれ
油濾し
4,500円

もうひとつは、同じシリーズの活性炭カートリッジ版。濾過フィルタが付くとどうしても大型化してしまいます。このサイズが許容できるか検証したいと思います。

適正容量0.9 L
活性炭カートリッジ○あり
サイズ幅14.5cm 高さ19.0cm

実地検証アイテム

オイルポット実地検証アイテム

そして、こちらが実地検証アイテム。オイルポットの実寸サイズをコピー用紙の裏紙で作成しただけですが^^;

オイルポット実地検証地

こちらを実際に使うところに置いてサイズ感を検証したいと思います。

検証結果

高さ10cmのコンパクトタイプ

オイルポット For 油を実際に置いたトコロ

それでは、まずは10cmのコンパクトタイプから。

オイルポット For 油を正面から

なんかキッチンのスミッコにちょこんとしてる感じですね。かなり存在感は薄いのではないでしょうか。ステンレス天板の上に、ステンレスのオイルポットなので、より溶け込んでくれそうな期待が持てます。

高さ19cmの通常タイプ

オイルポット For 油を実際に置いたトコロ900ml

続いて高さ19cmの通常タイプ。

オイルポット For 油を実際に正面に置いたトコロ900ml

数値から想像していたより大きく感じるのは私だけでしょうか。コンパクトタイプより直径が1cm小さいですが、高さが9cm高いのでかなり存在感が増したように感じます。

コンロの周辺は、背が高いアイテムがあまりないのでより目立ってしまうようにも思います。高さ18~20cmのオイルポットが多いですが、だいたいこれくらいの存在感はあると思っていた方がよさそうですね。

まとめ

実地検証してサイズ感のイメージは掴めました。高さ10cmと19cmでここまで存在感に差が出たのは意外でしたね。残り活性炭フィルターの必要性と容量を検討して購入したいと思います。

次回は、ついに購入したオイルポットをご紹介します!ご参考になれば幸いです。それではまた。

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