時が過ぎるのはかくも速いものですねぇ。

ブログが月2のペースになってしまってる。。。

 

いろいろとありまして、やっと横浜の私道の所有者に書類を送ることができました。

一応書いておきますが、此の書類というのが

但し書き道路許可申請という手続きに必要な書類でして

これが、大変やっかいきわまりないしろものなのでございます。

 

一級建築士にセットバック、道路の図面や、排水計画図なんてものまで作成して

提出しなければなりません。

 

まぁ、これは、お金を払ってしまえばなんとかなるんです。

いや高いです。はい。許可申請料含めて、30万円くらい?

 

しかし、この但し書き道路許可申請、お金を払ってもなんともならないことがあります。

但し書き道路はいいのですが、これが私道でありまして、

持ち分がない場合です。

それが、今回5名いらっしゃって、さらに道がせまいもんで

隣接するお家の方合わせて6名に書類に印鑑を押してもらわねばなりません。

 

そうです、これくらいならなんとかなる気がしますよね。

問題は、問題は、印鑑証明書・・・

こやつです。

 

今回の書類、私道所有者の実印とともに印鑑証明書が必要です。

(なんどか書いた気がしますが、何度でもかきます^^;)

 

さらにさらに、ですよ、

所有者の方が亡くなられている場合、戸籍謄本+住民票+相続人代表の誓約書

なんて、個人情報300%の情報をいただかなくてはなりません。

いきなり、見知らぬ人にハイハイと渡してくれるわけもなく・・・

しかも、お金もかかるし、時間もかかるし、

そうなんです。

何の徳もないわけですよ。

 

完全に善意で動いてもらわなければなりません。

お礼を渡せばよい??

最初はそう思っていましたが、

土地の所有者さん、そんな金品で動く方ではありません。

むしろ、気を悪くしてしまうのです。

 

そして、問題の印鑑証明書。

こちら、他の住民票、戸籍謄本と事情が違って

代理でもらいにいくことができません。

印鑑カードが必要です。

そんなもの、渡してもらえるわけもなく、やはりご本人に

取っていただく必要があるのです。

 

そして、最後の頼みの綱。

不動産屋社長の登場となります。

わたしも個人で3名ほどと直接交渉したわけですが、

まったく聞く耳を持ってもらえませんでした。

実印押すのは良いけど、印鑑証明書は渡せない・・・というのです。

 

印鑑証明書・・・どうやら、誤解をされているのでしょうか?

借金や連帯保証人といった香りがするからでしょうか。

他の書類と違って、かなり皆さんの顔色が変わる非常に

ナーバスな個人情報です。

安易にくださいーなんて言ってはいけません。

信頼してもらって、初めてもらえる資料と感じます。

 

どうやら、不動産屋社長。

仕事はものすごーく遅いんですが、

どうもこのへんが上手のようです。

なので、時間はかかってますが、怒ること無く

今は、首を長くして待っています。

 

そして、今5人のうち3名いただくことができました。

そして、今回、書類を初めて書いてもらうことになりました。

(遠方なので郵送です。)

ただ、どうもこの方もあまり乗り気ではなく(若干、めんどくさがられている)

いや、そりゃそうですよね。

 

知らないうちに相続人になって、私道の所有者なので

誓約書に実印押してって言われても

ちょっと引いちゃうと思います。

正直、関わりたくないですよね。

しかし、みなさん、なぜかぎりぎり付き合ってくれます。

ほんと、ものすごく優しいわけではないんですが、

救いの手は差し伸べてくれるのです。

なので、じわじわとまだ生き延びているわけだったりします。

 

とはいっても、今月で土地の契約してから丸1年。

そろそろ決着をつけなければなりません。

不動産屋社長が動いたらすぐに動けるように、

こちらはいつでも準備万端でスタンバっていないとですね!