先日、やっとのことで印鑑証明書の承諾をもらった
私道の地主2名に会ってきました。
まずは、地主の頭取の80前後のおじいちゃん。
あんまり良い印象持ってもらってないかなーと思っていましたが
この日は快く家の中まで通してくれました。
「新聞でも読んでいてください~」
とても親切なおもてなしにびっくり。
書類も3枚ほど署名と実印をいただくことができました。
お礼をお渡しして帰ります。
これで、3/6完了。ふぅ。
続いて、60代くらいの元気なおばあちゃん。
地主の娘さんにあたります。
そうです。地主のご本人が亡くなっている場合、
土地の権利は代々継承されていきます。
今回は、娘さんが子孫代表者となり、実印を押してくれることになりました。
子孫の場合は、子孫であることを証明する、戸籍謄本、住民票も一緒にもらわなければなりません。
これが、一筋縄でいかず、不動産屋社長が交渉を続け、承諾をもらえるのに1年2ヶ月かかりました。
(不動産屋社長は停滞期が長いので、実際はもっと早くできたはず)
電話に出られなかったので、ダメ元で車でご自宅までいくことに・・・。
すると、いらっしゃっる・・・
このおばあちゃんとは初対面で、いろいろとお話をして
まだ、印鑑証明書は用意できていないということで
また火曜日に出直すことになりました。
いや、自宅まで行ってよかった。
電話だったら、こんなに詳しく話せていなかったと思う。
とりあえず、約束はいただけたので、
これで本当に本当に家建築に向けて
始動できそうな状態になってきました。
あと3人!