本体価格1,000万円で家が建つというゼロキューブ。
シンプルな外観だけど、大きな窓や建具などはほんとにおしゃれ。
前面のガルバニウムも人気なんだとか・・・。(これはちょっと良く分からない)
ローコスト住宅のポイントが抑えられていますね。
片流れ屋根の総2階建て(でこぼこなし)。
ZERO-CUBEのおもしろいところは、
値段もさることながら、カスタマイズがいろいろできるということです。
6畳の小部屋をつけたり(+200万)、屋上つけたり(+300万)
ガレージ付けたり、中2階付けたり、バリエーションが豊富で
普通の規格住宅とは一線を画しています。
しかもおしゃれ。
こちらは屋上付きのZERO-CUBE。全面が屋上でひろびろーーー。
眺めもめちゃイイーーー。(ZERO-CUBEの関係者じゃないよ^^;)
さらに、プラスファンというオプションで無垢の床やストリップ階段など選択肢も用意されています。
オプションで稼ごうという戦略かと思われる方もいらっしゃると思いますが、
それよりもなによりも、すべての価格が明確に公開されているということがすごいと思います。
ZERO-CUBEの発案者は本当にすばらしいと思います。
ハウスメーカーの設備なんてどこも言い値で、
消費者は一方的に見積もりを払うしかない・・・
というイメージがありましたが、
1つ1ついちいち聞かないで、自分で取捨選択できるというのはとてもありがたいと思います。
で、我が家はZERO-CUBEなのかどうか・・・まだ分かりません。
(そもそも北欧風ちゃうやん!こてこてのモダンスタイル!)
いろいろ間取りや外観も変更できるらしいですが、注文住宅になってしまうかもしれません。
今後、担当者さんと要相談です!