こんにちわ!
内装もいよいよ終盤!
念願のWEB内覧会もついに見えてきました・・・^^;
今回は、2Fのキッチン施工風景と、カウンターDIYについて書いていきたいと思います。
ウッドワンスイージーをベースに造作棚&DIY
↑ キッチンは南東側でリビングとつながる間取りにしました。
システムキッチンはウッドワンのsu::iji(スイージー)、
吊戸は悩みに悩んでウッドワンの既製品に。
そこに予算を使ったので、カウンターと棚は建具屋さんと大工さんに作ってもらうことになりました。
うまくおしゃれになるといいのですが・・・。
(ウッドワンのキッチンsu::ijiをお安く手に入れる方法はこちら)
キッチンカウンターはカントリー風で中は収納にしたい!
我が家の新築計画の大きな希望の一つに「カントリー風なおしゃれなキッチン」というのがありました。
こんな感じ↓(画像はお借りしました…多謝)
さらに、それだけじゃ面白くないので、中を収納にしたいと建築士さんに相談。
設計図も自作し細かく建築士にうったえました^^;
↓横から見た設計図
もちろん、予算はありません!!
ウッドワンにオーダーする方法もあったのですが、
そちらはかなり高額だったので候補に上がることもなく棄却。
そこで、建築士さんのアドバイスにより、大工さんと建具屋さんの合作で安く作れないか検討してみることに・・・。
ローコストキッチンカウンターは大工さん&建具屋さん&DIYのコラボでいくことに!
後日、何と予算内OKが出ました!!いつもいつもありがとう建築士さん!!
大工さんは元々見積もりにキッチンカウンターが入っていたので差額なし。
建具屋さんのお見積もりはこちら。
扉が1枚¥9,000円で6枚必要だったので合計¥54,000円
正直、安くはないです。
ですが、ですが、取り付け料、消費税込みですし、
ウッドワンの見積もりに比べれば破格のお値段です。
※「格子窓アクリル入」こちらは、以前の造作窓の時の見積もりなので無視してください。
ちなみに、造作窓の記事はこちら
全体の役割としては、カウンター本体を大工さん、扉の製作と取付を建具屋さん、
塗りを施主がDIYという3者コラボとなっております!
とにかく、これで夢が叶いそうです!!
いつもお手数おかけしております。感謝感謝。
カウンターの本体部分は大工さん&天板DIYペイント
大工さんは仕事がめちゃくちゃ早い。
こんなの朝飯前と言わんばかりに製作工程を撮影する暇もなく完成^^;;
表側はこんな感じ。
天板と側面の板は集成材です。
実はこの集成材がすぐれもの!
ワックスペイントするとかなりアンティーク感が出ておしゃれに仕上がります。
しかも材料代は格安でローコストな我が家にはぴったりなのです!
塗りおわったのがこちら!
めちゃくちゃいい感じ~~~!!
初DIYでこれですよ。理想通りすぎる。
集成材の線もなんだか素朴感があって好きです~。
塗ったのはブライワックス↓ ↓ ↓
Amazon ブライワックス・オリジナルBRIWAX(ジャコビアン)400ml
アンティークペイントでは定番の商品のようです。
スポンジで塗る→ふき取るを繰り返すだけで誰でもこんないい感じにできるんですよ~。
また、ブライワックスは別の記事で詳しく書きたいと思います!
そういえば、ZERO-CUBEの営業マンにこんな風なカウンターにしたいと伝えたことがありました。
が、その頃は、そんなこと知る由もなく相当高額な見積もりをもらいました^^;
自分でDIYで塗れば良かったんですね~。
扉を建具屋さんが製作&天板DIYペイント
後日、建具屋さんと現地で打ち合わせ。(建築士さんも大工さんも同席はせず・・・どゆこと?)
扉の厚さ、開き方、取っ手、扉と扉の隙間、床面の隙間、金具、
板と板の隙間などなど、細かく仕様を決めました。
ただ、イメージは写真で伝えてるもののちょっと不安・・・。
そして2週間後・・・・・・
ジャンッ!
すごーーーいっ!!
完璧!完璧です!建具屋さん!!素晴らしい仕事!!流石すぎるーーーー!
横から!
上から!(しつこい^^;)
い~~わ~~~(*´▽`*)
造作窓の時もですが、おしゃれに作ってくれる~。ありがとうございます!!
仕上げは施主がきれいに仕上げます!!
塗ったのはこちら、アサヒペンスーパーコート 艶消しホワイト。
こちらは、以前壁を塗ったので簡単にいけるはず!
まずは、背板を塗り、
扉をぬりぬり・・・
かんせーい!!(あ、吊戸もついちゃってますね・・・)
遠景より・・・
開くとこんな感じ。
開け閉めもスムーズです!
奥行きがあんまりありませんが、小物やコップやカトラリー類はここにしまえば便利そう~。
I型キッチンでも通常料金でオープンキッチンが可能
そんなこんなで、時間はかかりましたが、
安くてもこんなにおしゃれなアメリカンなカントリーキッチンが実現しました!
このキッチンを見てお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
このキッチンは通常のI型キッチンで、サイドフードも通常のものです。
我が家の場合、勾配天井なので、サイドフードの取付がやや工夫が必要でしたが
それを除けば特に割高になることなく、通常価格でオープンカウンターキッチンにすることができました。
また、どこかで書ければと思います。