外は猛暑。
今日もまた3時間しか寝れず9時に設計士事務所に訪問。
前回の打ち合わせはこちら↓
今週あった土地道路問題を共有
今週は本当にいろんなことがありましたよ。
地主さんに直談判に行って、ハンコはOKもらったけど印鑑証明書はNGをくらい、それなら、土地を一部譲ってもらおうと司法書士の事務所で相談しにいくも「公民館の土地はそんなことできないよー」と玉砕。
まずは、そんな一部始終をご報告。
建築士はこの騒動からは一線を引いています。これが、契約ですからしょうがないんですが・・・ただ、相談にはのってくれてアドバイスはしてくれます。
こういうアドバイスでした。
建築士さんのアドバイス
- 売主さんも少しは協力してくれてもいいのでは?
- 公民館の総会という方向でも良いのでは?
たしかに、売主さんも今回の一件は完全に高見の見物状態・・・。よくよく言われると、確かにこれって売主さんがやってもいい仕事。だって、売れる状態に持っていくのは売主の責任じゃないんですかね~。住宅用の土地として売り出すのなら、それは不動産屋の責任とも思える。家が立つ状態に、土地の所有者たちと交渉するのはこちら(設計士)の責任じゃない
というのもうなづける・・・。
公民館の総会を開く・・・。
どうなんでしょう。
正直・・・
町内会には入ろうとは思っていましたが、そんなに深く付き合いたいとは思っていません。それがですよ、総会まで開いてもらって、ましてや土地の所有者となろうとしているってことですよ・・・もはや、町内会の重要厚生委員になるというわけですよ。
公民館のお隣だし、そりゃ、各種行事には顔を出さない訳にはいかなくなるような・・・すんなり「うん」とは言えないのです。
あと、これは指導課にも言われたんですが「通行権の同意も公民館の総会で承認が必要なんじゃないかということ。」
「今5名からもらった同意書って果たして本当に意味があるの?」確かに・・・・・・
不動産屋社長の交渉次第
ひとまず、今は不動産屋社長の印鑑証明書の件の報告待ちです。
もしかすると、公民館の私有地は触れてはいけなかったのかもしれません。そんなこと、不動産屋社長も知らなかったし、もちろん私も知りませんでした。
聞いてないよーが最近多い気がするんですよね~。
そうなると、前建築会社が契約放棄したのは、あながち正しかったと思えてきた。
図面の話
本題は、図面の話。
バルコニーのフラット化と階段上の扉の位置。んー、今回はまた宿題ということに。バルコニーについては、いつかどこかで書きたいと思います。
はぁ、土地がまだ決まらない・・・。
コメント