第３回打ち合わせ、住宅ローンと基本設計

今日は週に１回の建築士事務所で打ち合わせの日。
朝の９時に事務所に伺います。

バスで建築士事務所へ

そして、こんな時に限って車がない！！
７時半出発でJRとバスを乗り継いで行ってきました。
昨夜は深夜３時まで仕事で超眠いですよ～。

しかし、田舎なので土曜は本数が少ない。

梅雨も開けて朝と言えども暑い～～～
遅刻は嫌なのでダッシュしましたよ。
なんだかんだで９時ぴったしに到着。

よかった～～～

住宅ローンの打ち合わせ

建築士さんがすでにこちらを準備されていました。

• 概算見積もり書
• 契約書

まずは、住宅ローンの打ち合わせ。
借入額や、どこで借りるか、必要な書類などの話をしました。
楽天フラット３５は、ひな形でもいいから契約書が欲しいということでこちらを作ってもらいました。

先に言っておきますと、
我が家の土地、まだ土地道路問題が解決しておらず、家が建つか分からない状況です。
なので、家が建つという仮の状態ですべて話しが進んでいます。

建築士さんも、住宅ローンは制度や法律が毎年変わるということで頭が痛いそうです。
最近は、高いソフトを使っているんだとか。でもその価値はあると。
確かに、お一人でされていたら住宅ローンの細かい内容なんてすべて理解できないですよね。

フラット３５について

フラット３５の話になりまして、やはり話はどのフラットを使うのか・・・
フラット３５、フラット３５S（Aタイプ、Bタイプ）いろいろあるんですよね。

フラット３５Sにすると、金利が０．６％下がるキャンペーンを現在やっています。
Aタイプは１０年、Bタイプは５年。
Aタイプはハードルが高いですが、クリアすると１０年間金利が０．６％下がります。
今なら、金利１．６％くらいなので、１％くらいで借りれるということになります。

長期優良住宅について

長期優良住宅はどうも結構大変らしい。
認定が取れたとしてもそれで終わりではなく、維持管理してその後も報告が必要なんだとか・・・しかも、コストもそれなりにかかるとのこと。

レオハウス、タマホームも長期優良対応できますって言ってましたが、実はすごいことだったんですね・・・。

ただ、フラット３５は長期優良住宅じゃなくても使えます。
耐震や省エネ対応が基準をクリアしていればOKです。

そんな中で、設計士さんは低酸素住宅に目を付けました。
最初はフラット３５ＳのＢプランでしたが（これは標準）、急遽設計士さんのひらめきもありＡプランでいくことになりました。ありがたいです。

断熱材について

断熱材についてゼロキューブではそこまで話に出なかったのですが、結構大切らしいです。

利益が出ない設計士さんが言うんだから説得力があります。
その中でもおすすめの断熱材があるということで、その名も・・・

アイシネン

これがいいらしいですよ。
１年間の光熱費にかなり影響があるとのこと・・・
建築士さんも今住んでいる家にこれを入れたいくらいと。
お値段はまったく聞きませんでしたが、はじめて聞く言葉、設計士さんイチオシのアイシネン・・・気になります。

間取りについて

間取りは前回メールで送ったのをベースにまた細かく話し合っていきました。
やっぱり間取りを作っている時が一番楽しいですよね。
設計士さんも人がこちらの方が楽しそうに見えます。

ゼロキューブの時に間取りはさんざんやっていたのである程度希望のベースはできています。それを、今回の図面に割り当てていく感じなので、そんなに悩むところはありませんでした。

それにしても、さすがは一級建築士さん。
いろんな提案やアイデアが次々出てきます。
若干、スピーディーすぎて着いていくのが精一杯です＾＾；；；；
でも、ゼロキューブの頃より、どんどん良くなっていくのを感じます。

今回は許可申請に必要な平面図ということで、また、詳細は持ち帰り検討となりました。

時間が立つのが早い

気がついたら１３時・・・。
え、４時間・・・
ひょえーーーー建築士さんもお疲れ様でした。

帰りは建築士さんが駅まで送ってくれました！
駅に向かう車中もたわいのない会話が楽しいです。

本当に良い方で良かったです。
何とか土地道路問題が解決して建築士さんにお願いしたい。

眠い目をこすりながら、電車で家路に着きました。。