今日は、9月の契約後初となる3者打ち合わせの日でした。
ZERO-CUBE(ゼロキューブ)シリーズのブロッサムという家の完成見学会をやっているということで、そこで不動産屋社長と3者で打ち合わせをすることになっています。
ここの施主さんにしたら迷惑な話でしょうが・・・。
今日のゼロキューブはシリーズは アーバン ブロッサム 03 都市型3階建て住宅。詳細はHPでhttp://t.co/Ac6tbNSPZj ビューデザイン建築設計事務所
— ビューデザイン建築設計事務所 (@view___design) April 20, 2014
群馬県伊勢崎市連取町に新店舗建築中! pic.twitter.com/UXLjJ8COfT
ブロッサムは細長でZERO-CUBE(ゼロキューブ)とは全然違う見た目のおしゃれでユニークな家でした。(ツイッターの情報はこの記事の見学会とは無関係です)
土地問題の打ち合わせ
なぜ、今回3者(我が家、建築会社、不動産屋)が一同に介することになったかといいますと、不動産屋の土地問題対応の進捗がよろしくなく、一度方向性を共有しましょうということになったためです。なので、主催者は不動産屋の社長です。
土地問題というのは、私道の通行権に関する話で、その私道の所有者が5名いらっしゃり、5名中1名しかご存命でなく、相続人を探さないといけないという問題が発生していました。詳しくはこちら↓
この通行権の許可をとる担当は本来不動産屋なのですが、建築会社も市役所に建築確認を出すのに書類が必要ということが分かり、不動産屋、建築会社それぞれが土地の所有者の同意書が必要ということで、担当者があやふやになっていたのでした。
それが原因で、不動産屋社長は建築会社がやるものだと思っていたと言いだし、建築会社の営業マンは不動産屋待ちという状態で、これが原因で現在もまだ相続人と連絡とれていないというのです。
そんなの電話で話せば良いのに・・・と思いつつ。
この打ち合わせ必要?
打ち合わせで、所有者の所在を共有して、ひとまず不動産屋社長が相続人を探して同意書を取るという方向で話は決着しました。
最初の通りです。不動産屋の社長さん・・・お願いだから普通にやってほしい。
さらに、「町内会長さんの許可が出れば同意書を書く」と言う所有者さんがいらっしゃるらしく、それが町内会長さんと連絡が取れないのが原因で停滞しているということも発覚。こちらは、私が町内会長にコンタクトを取り、不動産屋社長に引き継ぐということになりました。
不動産屋、建築会社ってもっと協力しあって動くものだと思っていました。
見えない壁でもあるのでしょうか?
いずれにしても、まかせっきりだとダメみたいです。
そして、この打ち合わせ必要だったのだろうか?
分からない。不動産屋社長大丈夫??
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