ZERO-CUBE(ゼロキューブ)の建築会社と契約してまだ数日しかたっていないのですが、
ショールームに行くことになった我が家。
本日は、営業マンさんにウッドワンの予約をとってもらいましたので見にいきたいと思います!
前回の記事はこちら↓
スタッフのお姉さんがカジュアルでおしゃれ
まず店内に入ってすぐに分かること。
担当のお姉さん・・・私服?
明らかに、トクラス、リクシル、タカラとは違うジャンルのお姉さんが登場しました。
自由な社風なところもウッドワンならではなのかもしれません。
制服でその会社の社風が分かる気がしてきました^^;
ウッドワンの強みは「無垢+ナチュラルデザイン」
家を作るまでは耳にしたこともなかったウッドワン。
パンフレットを見て明らかに他のメーカーと異なるデザインで一気にお気に入りのメーカーとなりました。
カントリー風なキッチンが欲しい方なら絶対好きなはず。
ウッドワンという名の通り、本物の木を使った商品をたくさん扱っています。
他のメーカーでは「木目調のシート」を貼っていることがほとんどなので、これはウッドワンならではと言えるでしょう。
そして、なんと言ってもデザインがナチュラルでおしゃれ。
システムキッチンってモダンでスタイリッシュな最近のデザインが多いのですがウッドワンだけは違うんです。
カントリー風でどこか懐かしさを感じさせる、でも古くさくないデザインなんですよね。
ゼロキューブはキッチンだけウッドワンが選べた
というわけで、キッチンの仕様の説明を簡単に受け、商品を案内してもらうことに。
妻はこのウッディ感に憧れていたので目がキラキラしています。
他のメーカーの時より明らかにテンション上がってるし・・・。
我が家が契約した建築会社のゼロキューブの仕様では、ウッドワンはキッチンだけ選べるということでした。
スイージー(su:iji)というシリーズのNZ40という商品で、
ウッドパネルに縦板加工がされていてカントリー調でおしゃれなデザインです。
正直、今まで見てきたキッチンよりダントツで高級感があります。
しかも、NZ40は中の板がステンレスということでワンランク上の商品とのこと。
他のメーカーはステンレスは選べませんでした・・・。
ちなみに、無垢の板といっても表面加工がされているので、剥がれや腐りは起こらないということです。
木なので経年で色は濃くなっていくらしい。
同じ値段でこのシリーズが選べるのは本当に謎です。
ゼロキューブの仕様は建築会社によってかなり変わる可能性があるので確認が必要です。
細部まで他のメーカーとは一味違うウッドワン
こちらの写真は「ゲートカウンター」という商品。
カウンターの下に棚が付いています。この棚がまたおしゃれ。
写真にほとんど写ってないけど、チェッカーガラスの吊戸棚もおしゃれでした。
ホワイトの塗装もにくいですよね~。
ほかにも、グローエのグースネック(+6万円なり~~~)水栓が選べたり、
キッチンの天板がステンレスにしたり、さらにバイブレーション加工なども選べたり・・・、
住宅雑誌でみるおしゃれなキッチンが作れるアイテムがいっぱいありました。
そんなこんなで、調子にのって、カップボードを付けたり、ゲートカウンターをつけたり、いろいろオプションをつけて見積もりをとってもらいました。
後日、50万近くアップする見積りが届くことになるのですが・・・
仕様にない洗面台もおしゃれすぎる
ついでに、選べないんですが、最近発売されたという洗面台を紹介してもらいました。
これがまた妻の目を釘付けに・・・。タイル調の洗面台です。
普通、ハウスメーカーでは聞いたことありませんし、
あったとしても職人さんの造作洗面台ですもんね。
タイル調の洗面台なんて高嶺の花すぎて完全に諦めていたのですが、
それがカタログで選べるというお手軽さ。
すごいわ、ウッドワン!主婦の心をワシ掴み!
とは言っても30万は超えそう。
これは諦めることになるでしょう。
ウッドワンのとりこになってしまった我が家
楽しかったウッドワンのショールーム。
他のメーカーにはない楽しさがありました。
キッチンはウッドワンに決定だろうな~。
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