こんにちは!
今回はコダテルから公開されていたお題「付けてよかったオプションベスト3」のアンサー記事になります。
わが家は建築士事務所でローコストハウスを建てました。
なので、すべてがオプションみたいな感じだったのですが、ローコストハウスらしからぬアイテムの中から生活を大きく変えたものベスト3という視点で「付けてよかったオプションベスト3」を発表したいと思います。それでは、ごゆっくり見ていってください。
コダテルからのお題
「付けてよかったオプションベスト3」
皆さんが付けてよかったオプション、ベスト3が知りたいです。よろしくお願いします。
コダテル公式ツイッターより
【家づくり相談室「コタエル」への質問】
— コダテル公式 (@kodate_ru) May 16, 2022
質問者: よごろう
皆さんが付けてよかったオプション、ベスト3が知りたいです。よろしくお願いします。
付けてよかったオプションベスト3
第1位 塗り壁(DIY)
堂々の第1位はやはり「塗り壁」でしょう!(トイレの写真でスミマセンw)
塗り壁は本当に苦労しましたが、その価値があったと思います。自分たちで材料選定から調達まですべてやったのでコストも壁紙とほとんど同じくらい。1度塗りで完成するローコストハウスDIY向けの塗り壁材でした。
色ムラや、仕上げのヘタクソなところなど、素人感は満載ですが、それを上回る本物感といいますか、実際本物なんですが、質感の高さや味はたまらないものがあります。
あと、みんなで家を作った思い出が残ったのが大きいです。
「この壁塗るの大変だったな~」とか、「この壁はきれいに濡れてるな~」とか家中にその時ごとのシーンの思い出が残っています。壁は常に目につくので、DIYの中でも家を自分たちで作った感は塗り壁が最強なんではないでしょうか。
汚れた時のお手入れが苦手などデメリットもありますが、それを含めてもあの時決断してよかったと思ってます!
第2位 リビングのライティングレール
第2位は「リビングのライティングレール」です!
わが家は2階リビングで勾配天井になっているので照明の選定にかなり悩みました。
勾配天井は照明を照らす面積が増える点、高い場所はメンテナンスが難しい点、光量が本当に足りるかなど、考えないといけないポイントがいろいろありました。
結果、コスト、メンテナンス性、光量をすべて兼ね備える方法を考えるとライティングレールしかありませんでした。
住みながら電球を増やしたり、位置をずらしたりすることで、部屋のすみずみまで理想の光量を調整して部屋の雰囲気づくりを楽しんでいます。
さらに、調光調色機能付きのLED電球を採用したので、好みの色味に微調整できるようになったのも生活が大きく変わったポイントだと感じています。固定の照明だけだったらおそらくかなり後悔していたと思います。
今までシーリングライトしか味わったことなかったので、この違いはかなり大きかった!
第3位 ウッドバルコニー
そして、3つ目は2階リビングにつながるウッドバルコニー!
これは生活に大きな変化をもたらしました。
わが家は2階リビングなのですが、生活の中心が2階なので1階の庭で何かしようという気に一切なれません。庭や家庭菜園も目に付かないので放置気味になっちゃうというデメリットはありますw
たまにバルコニーは使わないのでおすすめしないと言われることがありますが、わが家にはなくてはならない生活の一部となっています。
ウッドデッキだとリビングとの段差を設ける必要がないので、このようにリビングとフラットにつながるバルコニーにすることができるのもGOOD!
本物の木なので毎日がちょっとしたバンガロー気分です。ベランピングにも最適です。
あと、わが家は猫を飼っていますが、室内飼いだとどうしても外に出ることができないので、バルコニーはペットにとっても外の空気にふれる貴重な空間にもなっています。
塗り直しのメンテナンスは大変ですけどね
さいごに
というわけで、ハーフビルド的「付けてよかったオプションベスト3」についてご紹介でした。正直3つは厳しい!と思いました。
これ以外にもたくさんのオススメアイテムがあるのですが、WEB内覧会の方で詳しくご紹介しているのでよかったらそちらもご覧ください。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。それではまた!
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