こんばんは。丑三つ時です。
家づくりが本格化し、どんどん仕様を決めていかないといけません!今回は屋根選びについて書いておきたいと思います。
屋根はコロニアルを考えている
先日の打ち合わせで、外壁はニチハのサイディング、屋根はコロニアルを提案されました。
「コロニアル」なんか、おしゃれな雰囲気♪
さすが一級建築士!良い物を使うんだろうな~~~期待♪帰っていろいろ調べてみました。外国風でおしゃれな屋根なんでしょうね~。ワクワク・・・・・・・・・・
おーーーうぃ!!
散々なことしか書かれてないやないかーい!!コロニアルについてこちらが分かりやすいでしたので引用させていただきます。
コロニアルはそもそも「クボタ」が出した化粧スレートで全国で普及した為に皆さん彩色化粧スレートを略してコロニアルと呼ぶようになりました。多くの地域で「コロニアル」と言えば戸建住宅に多く用いられている屋根材をさします。
んん~、まぁ、シェアは高いらしいが、雨漏りやら、苔やら、メンテナンス費やら、割れるやら、メリットは安いだけ・・・みたいなことしか書かれてないんですけど・・・。うーーん、商品やグレードにもよるんでしょうけど、なんだか気が進みません><
ZERO-CUBEのHYVAの屋根
そんな時、ふと思いつきました。
そうだ、ZERO-CUBEのHYVAの屋根!おしゃれだったんですよね。ホームページを見てみると「ROOF[屋根材]オークリッジ」と書いてました。それがこちら↓
商品リンク:Amazon アスファルトシングル 屋根材 ブラウンウッド
いいじゃないですか~。しかも、1㎡3141円(2.2㎡で6912円)。コロニアルとやらより、安い!!
え?え?30年保証??もはや、最強じゃないですか・・・。
アスファルトシングル「オークリッジ」という屋根材
オークリッジなんなんだ・・・。ただ、ペラペラでちゃんと施工しないと飛んでいくよ―なんていう口コミが・・・ホームページには「耐風圧49m/sの高い性能を実現しています。」という文字が・・・要は大工さん次第ってことなんでしょうか。
なんだかオークリッジの宣伝みたいになってきてしまった^^;いや、でもこれは本当に良い選択な気がします。いろんな口コミを見ていても、コロニアルよりは断然良さそうです。まさにローコスト北欧住宅の素材だと思います。
今ではアメリカではアスファルトシングルはポピュラーな屋根材
アスファルトシングルは、防火性、耐久性が高く、アメリカではポピュラーな屋根材として使われているようです。日本の基準にも合致しています。
何にしても低価格でおしゃれですよね。北欧風ローコスト住宅の我が家にはまさにぴったしの屋根材なのでございます。
ゼロキューブの北欧風シリーズにも採用されていました。
オークリッジスーパーとオークリッジプロ30の違い
ちなみに、オークリッジスーパーとオークリッジプロ30の二種類あるのですが、オークリッジスーパーの方が新しい商品となります。
なんと・・・屋根屋さん、この古い方のプロ30を紹介してきました。もちろん、スーパーでお願いしましたよ。屋根屋さんにはかなり驚かれました。ナニモノダこの人的な・・・
建築士さんいわく、アスファルトシングルは昔は悪の代名詞というくらいクレーム率の高い商品だったらしく、最初は絶対におすすめしない!と言っていたのですが、いろいろ調べていくうちに、その情報は昔の話で、技術の進歩により昔とは違うということを今回改めて知ったということでした。
そんなわけで建築士さん的には、ローコスト住宅といえばコロニアルということで設定していたのですが、ほぼほぼ同じくらいの値段でオークリッジにすることができたようです。
リッジウェイという会社もある
ちなみに、リッジウェイという会社もありますが、同じような商品と価格が選べましたが、今回は、屋根屋さんの実績のあるオークリッジとなりました。
色はいろいろ悩んでブラウンウッドになりました。
リンクを張りつけておきます。
あとは、建築士さんの反応しだい・・・
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