私道所有者さんから印鑑証明書をもらうシリーズ第2段。今日は、先日電話でアポをとっていた、私道所有者の一人である院長先生に印鑑証明書をもらいに行ってきました。
アポを取った時の記事はこちら↓
これまでの経緯をおさらい
その前に、今までの流れを整理・・・
我が家の土地は、私道を通り、しかも道幅が1.8mに満たないなどいろいろ問題を抱えている土地です。
建築指導課に要求されている書類
主な書類は以下のとおり
- 私道を道として維持管理するという協定書
- 排水口の使用許可書
- 私道の測量図面
- 拡幅計画図(セットバック)
<地主さんが他界されている場合(相続の場合)>
- 戸籍謄本
- 住民票
- 家系図
- 今後孫の代まで受け継がれるという念書
これらの書類に、5名から署名、実印とともに、印鑑証明書をいただきます。ありえないですよね。
お二人目は院長先生
お昼の休憩中に時間とってくれるということで、本当にありがたいお話です。院長先生も同情してくれて
「ほんとにお役所ってのは~」
と言いながら、貴重な時間を割いてすべての書類に署名、印鑑押してくれました。最後に、お礼の品をお渡して帰りました。
「いりませんよ~」
と言ってくれる品のある優しい方です。でも、我が家の為にわざわざお役所までご足労かけたのは事実。つまらなくてもこのお礼の品だけはせめてもらっていただきました。
ほんとにみんな良い人でよかった・・・。また全員分集まったら、コピーして郵送せねばです。
その後、不動産屋社長に報告。
相変わらずやるやる男は何も進展しておらず・・・。
明日やるってことで、約束を取り付けてやりました^^;
残るは、あと4名です!
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