今回も引き続きWEB内覧会「トイレ編」をご紹介したいと思います。それでは、ごゆっくり見ていってください!
前回のWEB内観会の記事はこちら↓
猫トイレどこに置く問題
新築で家を建てると猫トイレの置き場所悩みますよね。猫トイレ専用の場所を作ろうかと思うくらい。もちろん我が家にそんなスペースがあるわけもなく、悩んだ結果トイレに置くことに決めました。これは、置きたくて置いたというよりは、消去法でここしかなかったという感じです。
猫トイレをトイレに置くために必要なもの
猫トイレをトイレに置くためにまずは猫ドアの設置は必須になります。そして、換気扇の位置も考えたいところ。というわけで、換気扇は猫トイレの真上にくるように付けてもらいました。
スリムな猫トイレが必要
問題は邪魔にならない容量のあるちょうど良いサイズの猫トイレ。それが意外と良いのがないんですよね。というわけで、スリムな猫トイレを買って、それに合うカバーを作ることにしました。それがこちら↓
カバーと言えるような代物ではないかもしれませんが試作ということで・・・^^;
猫トイレカバー設置イメージ
設置してみたところこんな感じに。
奥行き180cmのトイレですが、正直、距離感はもう少し奥行きがあったほうが良いと思いました。ギリギリ成立している感じです(個人差有り)
目隠し板を試しに上だけ付けてみましたが、全体をカバーしたら良い感じになりそうな気がします。使っていると猫が上から脱出することがあったので、天井に100均のワイヤー網を上に乗せています。
あと、猫砂の散乱対策もしたいところ。
そこで、出入り口に足拭きマット兼砂散乱防止BOXも設置してみました。これでも飛び散りますが大分抑えられています。BOXはとりあえずAmazonのダンボールで工作^^;もう少し見た目をどうにかせねば。
ひとまず、これでしばらく運用してみたいと思います。
猫ドア(キャットドア)とは
猫ドア(キャットドア)は、ドアや壁に猫用の通り道をつけるアイテムです。楽天などで5,000円弱くらいで売っています。商品ページはこちら
取り付けは簡単なのですが、穴を開けるのはプロに頼んだほうが無難です。我が家は新築時に棟梁にお願いして付けてもらいました。その時の記事はこちら↓
においは?
においはします!これは断言できます。
一応、換気扇を猫トイレのすぐ上に設置したのでガマンできないほどくさいことはありません。これが効いてるかの断言は難しいのですが、気持ち的に安心感はあります。
ただ、においはある程度覚悟していましたので問題ありません。むしろ良かった点もあります。トイレに入る度に猫トイレに気がつくので、その都度掃除する習慣がつきました。猫トイレはどこに置いてもできる限り早く処理するのが一番ですもんね。
脱臭カバー付きの猫トイレを使えばもう少し対策できるかもしれません。脱臭剤は気持ち程度ですよね~。
お客さんが来た時は?
我が家の猫たちは元野良というのもあり、お客さんが来ると瞬時にどこかに隠れてしまいます。なので今のところ、お客さんと「う○こ」がバッティングする事件は発生していません^^;
これはこれで膀胱炎の心配があるので、逆に猫たちにトイレを促すように気を使う必要もあったりします。
幸いなことに、我が家のお客さんは猫を飼ってる(または飼っていた)方が多いのでご理解いただけています。心の中では不快に思ってるかもしれませんが(汗)。でも、猫トイレ自体が至近距離にあると不快に感じる方もいらっしゃると思うので、なるべく猫トイレが目に入らないようにもう少し工夫する必要はあると思っています。
いずれにしても、猫トイレはどこにあってもお客さんが来られる時は気を使います。さすがに親戚や友達といえどもペットの「う○こ」は厳しいですもんね。
さいごに
というわけで、今回は我が家の猫トイレ事情についてのご紹介でした。新築時に猫などペットを飼うことが分かっている場合は、徹底して猫トイレ対策しておく必要があると感じています。予算や広さの都合もありなかなか最適解をみつけるのは難しいんですけどね。ご参考になれば幸いです^^
それではまた!
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