ついに!我が家にキャットタワーがやってきましたー(=^・^=)
というわけで、今回購入した「SUMIKAのコットン素材キャットタワー(ハイエンドモデル)」をご紹介をしたいと思います。ごゆっくり見ていってください。
キャットタワー選びの記事はこちら↓
キャットタワーの設置場所
キャットタワーはこの位置。高さが235㎝です。無謀にもリビングのど真ん中に設置します。キャットタワーのタイプはいろいろありますが、木登りができる1本ポール状のつっぱりタイプです。
購入したキャットタワー
SUMIKA New 突っ張り型 木製 キャットタワー / ハイエンドモデル(直径12㎝ / コットン)
SUMIKAのキャットタワーは通常モデルとハイエンドモデルがあり、こちらはハイエンドモデルの商品になります。
1万円前後のキャットタワーに比べると、すべての部分でグレードアップを感じるこだわりの仕上がりになっています。
我が家が一番注目したのはこちらの「ホワイトコットン素材」。部屋が明るくなるし、麻くずが出ないのが良いです。
全体の大きさと外観
そして、ついにやってきた我が家のキャットタワーがこちら!
わぉ~、なかなかの存在感。
ただ、ホワイトコットンにしたおかげで部屋が明るくて質感はいい感じ。
台座は円ではなく正方形タイプです。
猫のステップ板は4枚ついています。
クリアボウル(通称宇宙船)は一番高いところに付けてました。
上部の突っ張り部分は木製の円形になっています。ただ、梁(はり)の幅よりちょっと大きいのではみ出しちゃいました。
爪とぎがコットン素材
こちらの商品は「ホワイトコットン素材」か「天然麻素材」が選べるのが大きなメリットです。コットンのメリット↓
- 耐久性
- くずがちらかりにくい
- 色(明るさ)
コットン素材はいろいろメリットがありますが、我が家にとってもこのメリットはかなり重用な要素でした。
コットンのロープはこのとおり、隙間なく大変きれいに巻かれているのが分かります。
直径が12㎝です。
分かっていたはずなのに「でかっ」と思ってしまいました^^;
ポールの太さは、大人の男性の手で輪っかを作ったくらいの大きさがあります。部屋にまあまあな太さの木がはえたような印象と言ったら分かりやすいでしょうか。
その分、大きな猫を支える安定感はあるので、どちらを取るかトレードオフといったところですね。
台座の作りが丁寧、サイズに注意
台座は正方形の集成材でできていました。ここも面取りがきれいに施されています。このあたりはハイエンド品質でGOOD!
厚さは5㎝強。
ティッシュ箱5個分くらいの面積があります。台座もなかなかの存在感があるのでちゃんとおさまるか、許容できるサイズが実測しておくのがおすすめです。
ちょっと長くなってきたので続きはまた次回ご紹介したいと思います。次回はクリアボウル(通称宇宙船)と気になる猫の反応をお届けします。
コメント