前回に引き続き、我が家にやってきた突っ張り型キャットタワーのご紹介です。
今回は、キャットタワーのオプションのクリアボウル(通称宇宙船)と猫の反応をお届けします。ごゆっくり見ていってください。
前回の記事はこちら↓
透明クリアボウル(宇宙船)のサイズと質感
こちらはクリアボウルはレギュラーサイズで、直径が30㎝、深さが15㎝あります。下がスケスケで高所恐怖症まっ青なアイテムですが、この中でとぐろをまく猫ちゃんもいるみたいです。
我が家の猫はまぁまぁ大きい方ですが、それでもこの通りゆとりがある大きさです。もっと大きい猫ちゃんにはラージサイズも用意されているのでそちらもチェックしてみてください。
SUMIKAのクリアボウルは他のキャットタワーより大き目だと思いました。
板の厚みもあり、たわみも少ないです。耐荷重は15kgとほとんどの成猫にも対応できる丈夫な設計になっています。
クリアボウルがあるといつもと違った視点で猫と遊ぶことができますね!
オプションがいろいろ用意されている
SUMIKAのキャットタワーは標準ではクリアボウルは付いていません。
ただ、オプションで柵付きの板(ジュリニャッタ)やハンモックなど、魅力的なオプションがいろいろ用意されているので、自分でオプションが選べるこの販売方法の方が良いかなとも思ったりしました。
我が家が購入したクリアボウル(レギュラーサイズ)はこちら↓
猫の反応は?
さて、本題の猫ちゃんの反応はどうかといいますと、これが上々です!
遊びながら爪とぎをしています。
設置当初は困惑する猫たち
ただ、設置当初は困惑してなかなか使ってくれませんでした(TT)
猫にもよると思いますが、最初は猫じゃらしで徐々に上まで誘導するなど慣らしが必要かもしれません。
木登りは大きな猫には難しいか
木登りはステップ板がジャマになって大きな猫には難しかもしれません。(板を取ったら登れるのかも?)
このあたりは、やっぱり若くて体力があり余っている頃の方が楽しく遊べるだろうなと感じました。ガシガシ木登りする子猫がいたら楽しいでしょうね~。落下がちょっと怖いですけどね。
猫は高いところはやっぱり好き
そして、猫はやっぱり高いところが大好きです。こういう居場所ができるのは猫にとっても良いところだと思います。視線を感じて上を見てみたら見下ろしている猫と目が合うなんてことも^m^
動画はこちら
キャットタワーの動画もアップしました。よかったら合わせてごらんください。
まとめ
以上、SUMIKAのおすすめコットン素材キャットタワー(直径12cm / ハイエンドモデル)のレビューでした。とても品質の高い商品で長く猫たちと使っていきたいと思います。サイズ感だけはくれぐれもご慎重に!
参考になれば幸いです!それでは。
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