今回は、バルコニーの掃き出し窓の上についている庇の「すだれフック」についてご紹介したいと思います。ごゆっくりと見ていってください!
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リビングの掃き出し窓の上の庇
我が家のリビングの掃き出し窓の上は庇を付けました。
YKK APの「コンバイザー」という商品です。
シンプルなデザインで北欧風の外観を崩さずとても気に入っております。
雨よけのために付けたわけではなく・・・
実は、この庇、雨よけのために付けたわけではなく・・・(もちろん、雨よけの效果もありますが)
シェードを取り付けるために付けました!
なんと、この庇、
先端にフックが自由に取り付けられるようになっているんです。
これを使えばどんなタープやシェードでも自由に取り付けができるというわけです。
なんて、すばらしい商品!
これに巡り会うまでは、外壁に金具を付けるしか無いと考えていました。
耐荷重は弱め
ただ、このフック、ステンレス製でしっかりしているのですが、細いので自然の力には勝てず、強い風が吹いた時に曲がってしまいました。
そこで、シェードのハトメ1穴に2個フックを取り付けることにしました。
これでだいぶ強い風にも耐えられるように。もちろん、強風が吹いた時はしまうのが鉄則です。
あとは、反対側をバルコニーに固定して紐の長さを調整したら完成です。
とても簡単にタープやシェード、すだれが付けられます。
シェードの位置調整はもちろん、いろんな商品に対応できるのも良いですよね。
デメリット
ただ、このすだれフック。最大のデメリットがあります。
なんと、2個で2,000円します・・・
1個1,000円の高級フックです。
でも、他に替えはないですし、シェードのある生活には変えられないので、奮発して3セット6個のフックを6,000円で購入しました。シェードより高いフックて・・・。
その後、5年間使っていますが今のところ特に支障は発生していないのでひとまず買って後悔はないです。
シェード(タープ)取り付けの候補に
というわけで、我が家のリビングの庇、YKKコンバイザーのすだれフックのご紹介でした。シェードを取り付ける予定がある場合は、こういう選択肢もあるということを知っていただけたら幸いです。
ライティングレールみたいに自由に取り付けられるこういう商品ってイイですよね。
それではまた!
コメント
コメント一覧 (2件)
こんばんは。
このコンバイザーは施工費込みでいくらぐらいでしょうか?
差し支えなければ教えてくださいm(__)m
領収書をあさってみたところこんな感じでした。
・材料費:22,000円(税抜き)
・工賃:15,000円(税抜き)
※分離発注のため業者仕入れ価格となっています
今は価格が上昇していると思いますが参考になれば幸いです!