本日3/30、桜が満開の季節になりました。
自宅の庭でじゃがいも栽培チャレンジということで、18日目、芽が10cmほどに伸びてきたので芽かきについて書きたいと思います。ごゆっくり見ていってください。
前回までのあらすじ
我が家の畑、昼間の3時間しか日が当たらず(写真は南の方角)、ビル風が吹き荒れるという劣悪な環境です。はたしてこんな土地でじゃがいもがちゃんと栽培できるのか実証実験中です!あと、表面から数センチのところに植える「超浅植え」にもチャレンジしています。
前回12日目にして芽が出ました。前回の記事はこちら↓
18日目、メークイン発芽!
そして、今日見るとかなり伸びていました!6日でこんなに伸びるんですね~。
10cm以上伸びたので「芽かき」を考えなくてはいけません。
芽かきとは?
ジャガイモから出てきた芽が5cm程度に伸びたら、硬くてよい芽を数本残して残りは引き抜きます。通常は2~3本残すのがよいといわれていますが、残す本数は好みで大丈夫です。種イモが動かないようしっかり押さえ、土の下の方で芽を切るようにしましょう。
園芸通信より
大きな芋に栄養を集中するために、小さい芽を除去するということですね。さて、何本出ているでしょう?
4本!
なんて微妙な。どうしましょうか…。
芽かきは必要か?不要か?
今回は芽かきはしないことに決めました!
芽かきで種芋にダメージを与えるというデメリットや、芽かきをしない方が小さい芋がたくさんできるという情報もあるので、今回は芽かきはしないで栽培したいと思います。
あれ?異変が…
あれ?異変にお気づきでしょうか?
2つだけ芽が出ていない種芋が!
マルチシートの中を覗いてみると、小さい芽が出ていました!あぶない、あぶない。うまく育ってくれるといいけど…。
次は・・・
この後は、しばらく放置でいいみたいです。追肥も土寄せも水やりもなし。大きくなるのを見守るだけ。なんてじゃがいも手間いらずなんでしょう。また、大きくなってきたらご報告します!
参考になれば幸いです。それではまた!
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