今回は、土間のトイレについてご紹介したいと思います。ごゆっくりと見ていってください!
前回の玄関編はこちら↓
土間のトイレの位置
1階の土間のトイレはこの位置。玄関の真横にございます。玄関横は音が気になりますよね・・・
なので、引き戸で目隠しできるようになっております。
引き戸を開けると右手にトイレがあります。ドアがあっち向きに付いていますが部屋からのアクセスを優先してこのようになりました。
シンプルなタンク付きトイレ
トイレはいたってシンプルなLIXILのアメージュZ(フチレス)です。100年きれいなアクアセラミックを採用しています。
アクアセラミックとは・・・
落ちるンです。100年クリーン『アクアセラミック』
LIXIL公式サイトより
従来の衛生陶器ではできなかった「ガンコな水アカ」も「汚物」もどちらも落とせる、お掃除ラクラクな衛生陶器です。さらにキズが付きにくく、ISOに準拠した抗菌(銀イオン)パワーで細菌の繁殖も抑えます。
床材は店舗用フロア材(S-FLOORストロング)
床材は土足でも耐えられる店舗用フロア材を採用しました。クッションフロアみたいにふかふか感は一切ありません。
このフロア材は表面に凸凹感があります。フロア材の厚みがあるので、こんなリアルな表現も可能なようです。業務用フロアの記事はこちら↓
換気扇は天井に設置
換気扇は天井に付けました。2Fのトイレはにおい対策で下に取り付けたのですが、1Fは構造上天井しか難しいでした。そのあたりの理由などは↓こちらの記事をご覧ください。
人感センサー付きLEDライトを採用
ライトは人感センサー付きのLEDライトを採用しました。入ると若干ラグがありますが、使用には問題ないレベルなので取り付けてよかったなと思っています。
トイレの電機消し忘れ問題がなくなったので、そういう意味でも付けた価値があったと思います。換気扇は24時間ONなので、基本的にこのスイッチを触ることはありません。
トイレの壁は檜の腰壁をDIYペイント
トイレは腰壁を付けてもらいDIYペイントしました。見た目が高級感ありますよね。
この腰壁・・・塗る前はこのような真っ白な壁だったのですが、塗料を塗った後に「え?塗っちゃったんですか?」って言われちゃいました^^;せっかくの檜のにおいがもったいないってことだったんですよね。ただ、我が家は見た目優先だったので、なんかすみませんみたいな感じになっちゃったいわくつきの腰壁です。
壁は塗り壁
壁は塗り壁です。こちらは塗り壁DIYです。こう見るときれいに塗れてるなぁ。誰が塗ったんだろ。(わたし、わたし~by. 妻)
まとめ
ちょっと長くなってきたので、次回は照明とトイレットペーパーホルダーなど施主支給品のご紹介をしたいと思います。
参考に慣れば幸いです。それではまた!
コメント