ZERO-CUBE(ゼロキューブ)シリーズのHYVA(ヒューバ)の見学会にいってきました。
我が家の本命です。
なかなか近くで見学会がなく県外まで行ってきました。
※見学会からだいぶ時がたったので現在の仕様と変わっている可能性があります
HYVAについて
HYVAはZERO-CUBE (ゼロキューブ) を展開しているベツダイさんの北欧シリーズの規格住宅。フィンランド風のおしゃれなデザインと、2階リビング、スキップフロアが特徴です。「HYVA」はフィンランド語で「しあわせ」。建物価格も1,200万円(当時)となっておりローコスト住宅に入るのではないでしょうか。
HYVAの公式サイトはこちら
三角屋根の北欧デザインがおしゃれ
HYVAのおしゃれな玄関ポーチ。
三角屋根でかわいいですね~。大きな四角の窓が存在感あります。
外壁もいろいろなカラーが用意されています。
玄関
玄関は広くはないですが奥行きがあるので十分な広さ。
採光取りの玄関ドアが明るくていいですね~。
シューズクローゼットはこれが2つ付いています。
いっぱい入りそう!
1階は部屋が2つとお風呂と洗面所があります。
(写真の掲載は自粛しておきます)
HYVAには土間がある
HYVAは遊び心がいっぱい。
その一つが土間。標準仕様になっています。
外と中から。この大きな開き扉も標準仕様。
この扉をガラス戸に変更したらお店になりそうですね。
夢が膨らみます。
床のコンクリート打ちっ放しも良いですね。それが土間か^^;
そして、気になっていた部分。
土間とフローリングの境界がどうなっているか知りたかったのです。
それにしてもこの天井すごく高くないですか?
3mくらいありそう。
土間とフローリングの境界はほぼフラットなフローリングになっていました。
そこから2段上がって1階のフローリングということですね。
1階から見たら、地下室に見えそう。(足跡が・・・)
2階へ!
階段は2階リビングにつながっているので開放感があります。
ちなみに、階段下は大きめの収納庫になっていました。
ちょっとした隠れ部屋みたいですね、子供が好きそう^^
2階はすごい開放感!
今回のお家はステップをなくしたそうです。
たしかに、遊び心はあるんですけど、将来とか安全性とか考えると不安はありますもんね。
2階なので、天井を勾配天井にしてロフトをつけたいなと思いました。
できるかなぁ。
2つの大きな窓
HYVAの外観の特徴でもある2つの大きな窓。
部屋の中からも存在感があります。
FIX窓と横滑り窓になっていました。
光がいっぱい入りそうですね。
ウッディーバルコニーが素敵
そして、HYVAのもう一つの特徴でもある、大きなウッディーバルコニー。
思っていたよりも広かったです。手すりもしっかりしていました。
隙間も広すぎず怖さも感じません。
これくらいあればベランピングもできそう??
そして、今回一番見たかったところ。
バルコニーとリビングの段差がどれくらいあるんだろうと・・・。
実家のベランダが10cmくらい立ち上がりがあって、それだとベランダの一体感がないので嫌だなーと思っていました。
HYVAは、ほぼフラットといっていいくらい平坦です。イイネ!!
床に隙間があるので、排水対策が不要だからできる技でしょうか。
床は本物の木なので、ワックス塗るなり定期的なメンテナンスは必要ですね。
屋根は短いので干しっぱなしは注意です。
物干しはどこに置くのがいいんだろう。
外壁はウッディ感があるおしゃれなサイディングでした。
窓のまわりの枠が北欧風感出てます。
あとがき
HYVAは想像通り素敵な家でした。
住み心地もよさそうです。
ローコストで遊び心いっぱいのデザイン。これ作った方は相当センス高いですよね。
遠出して見に来たかいがありましたー!
見せていただきありがとうございましたー!
コメント