今回は、ウッドバルコニーにDIYで取り付けたホスクリーンをご紹介したいと思います。ごゆっくりと見ていってください!
物干し竿をかけるブラケットのお話です
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ウッドバルコニーに取り付けたホスクリーン
こちらが、今回ご紹介するホスクリーン(窓壁用)です。
こちらを3個取り付けました。
窓壁用ホスクリーン
ホスクリーンにはいろいろなシリーズがあるのですが、今回はこちらの↓「窓壁用」を選びました。
上が腰壁用なですが、あえて窓壁用を選びました。
どうして窓壁用を選んだかというと斜め下も一応欲しかったら。シェードをこれに取り付ける可能性もあったので、いろんな可能性を持たせたかったというのが理由です。
なので、普通は腰壁用を選んだほうが無難かと思います。
色は「ダークブロンズ」です。
ウッドバルコニーならDIYでも取り付け簡単
取り付けは付属のごっついネジをしめるだけです。ドライバーではなくレンチが必要です。
ネジの直径が大きめだったので、場所的にドリルで下穴を開けてからしめました。
ウッドバルコニーならこのへんが自由なのがいいところ。
角度調整はとても良い
ホスクリーンの角度について、参考までに写真を撮ってみました。
上向き(斜め上40°)
こちらは上向き斜め40°。基本的に我が家は常にこの状態です。
普通の洗濯物なら床に付くことなく問題なく使えています。
水平
こちらが水平。
布団を干す時はこれがあると良いかもしれません。
下向き(斜め下40°)
そして斜め下向き。
垂直下向き
最後が、真下にして収納状態。
これができるとバルコニーを広く使いたいときに非常に便利です。
3本以上あると中継できる
ホスクリーンが3本以上あると、こういう感じで穴をずらして中継することができます。
これで大容量の物干しスペースが確保できますね。
ちなみに、この物干しはこちらこちらの↓ハンガーが固定できるタイプ。
さいごに
以上、我が家のウッドバルコニーのホスクリーンのご紹介でした。
物干しを壁につけるとどうしても外観がかっこ悪くなってしまうので、外観を優先したい時はバルコニー側に付けるのもおすすめです。
ご参考になれば幸いです。それではまた!
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