ZERO-CUBE(ゼロキューブ)の建築会社と契約してまだ数日しかたっていないのですが、
ショールームに行くことになった我が家。
まずは、タカラのショールームに予約が取れたということなので、行ってみましょう!
前回の記事はこちら↓
ZERO CUBE(ゼロキューブ)の水回り仕様
ゼロキューブは規格住宅ですが、水回りの設備も基本的には仕様が決まっています。
つまり、ショールームでもその仕様のものだけを見せていただけるということですね。
ただ、営業マンによると、ゼロキューブでも建築会社によって仕様が結構違いがあるんだとか。
今回契約した建築会社は標準仕様よりグレードアップされているということでした。
ありがたいです。
歓迎がホテル並み
タカラショールームにつくとエントランスで目につくものが。
「C建築会社 我が家様」
名前が!?
こんなのホテルや旅館くらい経験ないです。
もしかして我が家VIP待遇??^^;
(ローコストハウスなんですが)
担当のお姉さんが迎えてくれてテーブルへ。
浴室、キッチン、洗面台の仕様の説明を簡単に受け、ショールームを案内してもらいます。
タカラの強みはホーロー
一番の目玉、タカラといえばホーローというわけで、お姉さんのトークにも力が入っていました。
ホーローが頑丈なこと、火に強いこと、手入れが簡単なこと、磁石がつくこと。
他のメーカーを見てないので違いが分からなかったのですが、
品質にはかなりこだわりがあるということでした。
磁石がくっつくのは便利そう。
ゼロキューブの選べる商品は、あまり期待していなかったのですが、
浴室水栓、洗面台も今のとくらべて全然おしゃれだし、
浴室乾燥機や食器洗い洗浄機なども標準で付いてて「すげ~」の連続でした。
(でも、多分我が家は食器洗い洗浄機は外す予定)
品質もデザインも真面目
タカラはデザインが古いと噂で聞いていました。
確かに、ショールームの中には昭和感あふれるデザインの商品もありましたが、
ゼロキューブで選べる商品は、最近のデザインじゃないかなと感じました。
いろいろデザインのバリエーションもあって楽しく選ぶことができました。
あえていうと、社内の雰囲気や制服もそうなのですが、
商品もすごく真面目。
これは悪い意味ではなく、すごくカッチリ、シッカリしている感じ。
そういう社風なのかなと思いました。
仕様選びは時間が結構かかる
今日選んだオプションは後日建築会社に見積もりが送られるそうです。
施主側は、定価はわかりますが、実際の売値は一切わからない仕組みになっています。
最後に、カタログに印をつけてもらい、おみやげをいろいろもらって帰りました。
予約は初回だけで次回からは好きなときに見に来ていいだそうです。(店舗による)
ショールームの仕様選びかなり細かく時間がかかります。約2時間・・・。
お姉さんも大変そうですが、
私達も疲れちゃいました。
ちなみに、子どもにとってはめちゃくちゃテンション下がるみたいです。
その気持ちは分からなくないが、
でもまた行こう~^m^
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