前回に続き、アイリスオーヤマの第3のクリーナー「キャニスティッククリーナー(KIC-CSP5)」をレビューしていきたいと思います。今回は最後に細かい部分について動画を交えながらご紹介したいと思います。よかったらごゆっくりと見ていってください。
前回の記事はこちら↓
今回が「キャニスティッククリーナー」の最終回になります
キャニスティッククリーナーのおさらい
「キャニスティック」とは、「キャニスター」と「スティック」をかけ合わせた造語であり、本機は、電源コードから常時電力が供給される、取り回しのいいスティック型のクリーナーとなっている。つまり、キャニスター型掃除機とコードレススティックの“いいとこ取り”をした製品なのだ。
価格COM特設ページより
詳しくは前々回の記事をご覧ください♪
キャニスティッククリーナー電源コード取り出し
キャニスティッククリーナーの電源コードはこの部分にあります。意外と片手で4.0m全部取り出すのもそんなに大変ではありません。ただ、まぁまぁカチカチ音がします。
キャニスティッククリーナー電源コード取り出しの動画はこちら
キャニスティッククリーナー電源コード巻き取り
電源コードの巻き取りはハンドルの付け根にあるボタンを押します。ハンドルから微妙に離れているので、片手で親指で押そうと思ったら、結構指を伸ばさないと届きません。
巻き取りは結構スピードがあります。動画を見ても分かる通り、ムチのように暴れて手に当たる時がありました。当たると結構痛いので、まわりに子供がいる時などは少しずつゆっくり取り込んだ方が良いと思います。
「標準・ターボ」ボタン
ボタンのレスポンスもチェックしてみました。動画の音を聞くと分かると思いますが、モーターの立ち上がりは結構ゆっくり目です。dysonなど瞬間で切り替わる掃除機もあるので、それに比べるややもっさり感を感じると思います。慣れてしまえば問題ないレベルだと思います。
「自動」ボタン
自動ボタンは、センサーの色に合わせて標準と強(ターボ)が自動で切り替わるモードです。赤だと「ターボ」、青だと「標準」の強さに自動的に切り替わります。
若干レスポンスはありますけど使用には何ら問題なさそうです
まとめ
以上、「第3のクリーナー」アイリスオーヤマのキャニスティッククリーナー(KIC-CSP5)のご紹介でした。ご参考になれば幸いです。それではまた。
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