我が家の建具はパナソニック・・・♪
だったのですが、建築会社の仕様変更があり、AICA(アイカ)とEIDAI(エイダイ)に変わったとの連絡がありました。
え”ーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
そんなの聞いてないーーーー!
パナソニックの建具が良かったから契約したというのもある
今まで見てきたモデルハウスの建具はすべてパナソニックですごく好印象でした。
パナソニックは表面のシートにすごくこだわっていて、リアル感があったんですよね。
そして、アイカとエイダイを使った家が見学会があるというので行ってみたのですが、案の定パナソニックの方がかなり良かったんです。
アイカとエイダイが悪いということではなく、建築会社が選んだグレードがパナソニックに比べると劣るということだと思いますが、いずれにしても明らかに劣ってしまいました。
たとえば前回のこちらの記事もその一つです↓
営業マンは、アイカとエイダイは色や質が良いとか、パナソニックのドアは調節が大変だとか、フォローしてくるのですが「はぁ?」という感じです。
正直、報告が遅いのも信頼度ダウンです。
家がすでに建っているってことは、契約時点では既に変わることが決まっていたってことですよね。
まぁ、営業マンの判断なのか、会社の戦略なのかは分かりませんが。
AICA(アイカ)とEIDAI(エイダイ)のショールームに行ってみる
いつまでもぼやいていても始まらないので、ショールームに行くことに。
といっても、アイカとエイダイのショールームは我が家の街にはありません。
なので、東京の出張に行った時に無理矢理予定を組み込みました。
AICA(アイカ)のショールームへ
アイカのショールームは練馬にありました。
床の展示があり自由に入れました。
予約なしでいったのですが、スタッフのお姉さんが案内していろいろと説明してくれました。
カラーバリエーションもいろいろあって思ったより良さそう!
ただ、やっぱり感触はパナの方がよかったなぁ。
希望があればサンプルをもらえるとのこと。
試しにフローリングのサンプルを1枚もらってみました。
これが想像以上にでかい。
どうやって持って帰ろうかな。
EIDAI(エイダイ)のショールームへ
続いて新宿のエイダイのショールームに。
いろいろな建具がありましたが、扉をメインに見ました。
商品はアーバンモードαという商品です。
デザインやカラーバリエーションはいろいろ選べてパナと遜色なさそう。
おしゃれなドアがいっぱい展示されていました。
ただ、デザインはいいのですが、このシリーズは側面のカバーが安っぽかった。
扉の側面に木目シートの繋ぎ目を隠すプラスチックのカバーがついていたんですよね。
ショールームを見て選ぶには選んだんですが、やはりパナソニックを一度見てしまっているので、グレードダウン感が否めません。
パナはもう商品自体がないので、追加料金って言うし。
はぁ、なんで変わっちゃったかね。
なんか契約的にどうなの・・・と思っちゃいます。
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