家の雰囲気をグッと欧米風にしてくれるアメリカンスイッチ。
今回は、我が家が採用したCOOPER(EATON)社製アメリカンスイッチをご紹介します。それでは、ごゆっくり見ていってください。
リビングのアメリカンスイッチ
こちらはリビングの4連スイッチ。
キッチン、キッチンカウンター、ダイニング、パントリーの4か所のライトをこれでオンオフします。
ホワイトでシンプル。
ごつすぎず、角張りすぎず、丸すぎず。絶妙なディティール。
デザインが洗練されているから、これだけシンプルでもおしゃれに見えるのでしょうね。
横からも。
このスイッチの出っ張りを見るたびに今でも「THE アメリカンスイッチ」って思います。
スイッチの付け根のあたりをよく見ると「ON / OFF」の文字。
スイッチの上下の取り付け間違い防止用なんでしょうか。
こういう誰も気づかないところまでおしゃれなのがセンスを感じます。
ネジもまた良いんですよね。
プラスじゃなくマイナスのネジを選ぶあたり。
日本のスイッチには無い概念です。
その他のアメリカンスイッチ
基本のアメリカンスイッチ
こちらは、洗面所の1連スイッチ。
我が家には全部で4種類のアメリカンスイッチがありますが、こちらは一番小さい基本サイズのスイッチです。
日本のスイッチとも同じ面積ですね。
2連のアメリカンスイッチ
こちらは階段下の2連スイッチ。
階段のライトと、扉の奥の部屋のライト用です。
日本のスイッチの1.5倍くらいの幅があります。
3連のアメリカンスイッチ
こちらは玄関の3連スイッチ。
玄関、玄関ポーチ、門灯用です。
日本のスイッチは、3つまで縦に並べられる物が多いですが、アメリカンスイッチは3つだと約2倍の面積が必要です。
4連のアメリカンスイッチ
そしてリビングのスイッチ。
4連ともなるとスイッチがかなり存在感を主張してきます。
日本と違って省スペース化を一切気にしないこのワイルド感こそ、
「アメリカンスイッチ」のイイところなのかもしれませんね。
今回ご紹介したアメリカンスイッチ
さいごに
以上、我が家が採用したアメリカンスイッチの実例紹介でした。
一時はアメリカンスイッチはあきらめていたのですが、途中から付けられることになり、今では妥協しないで本当に良かったと思っている部分です。妥協していたら後悔ポイントになっていただろうと思います。
参考になれば幸いです。それではまた!
コメント