こんにちは!今回も引き続きWEB内覧会「キッチン編」です。今回は、su:iji(スイージー)の吊戸棚を詳しくご紹介したいと思います。それでは、ごゆっくりと見ていってくださいませ^^前回の記事はこちら↓
ウォールキャビネット(吊戸棚)だけスイージーを購入
我が家は予算の都合もありカップボードはありませんが、吊戸棚(ウォールキャビネット)だけはウッドワンスイージーの既製品を採用しました。造作棚は次回書きたいと思っています。
ウッドワンのウォールキャビネットの細部をチェック
それでは、スイージーの吊戸棚をご紹介したいと思います。サイズは、幅1,820mm、高さ500mm、奥行き380mmとなっております。
底面はホワイトの板になっていて、ここだけはウッディー感はありません。下から除くことはあまりないので、これでも問題はないかなと思います。
ちょっと側面を見てほしいのですが、よく見ると側板が付いているのがお分かりになりますでしょうか?実は吊戸棚の側面が白なのですがこれを隠すために別売りの側面パネルがあり、これを付けているためこのようになっております。この側板パネルが微妙に高かった。
チェッカーガラスでアンティーク感漂うカントリーデザイン
そしてなんと言ってもこのチェッカーガラス。
これが決め手でスイージの吊戸棚にしたといっても過言ではありません。うっすら透けるデザインなので、空間が軽くなり、ちょっとだけ部屋も広く見えるような感じがします。
昔ながらのガラス加工で、どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気を醸し出しているのがいいですよね~。
取っ手のつまみは陶器
とってのつまみは、システムキッチンと統一して白の陶器です。
アイアンにしたかったんですけど、半端なく高かったのでこちらになりました。でも、結果的にこれでもいい感じ。
いろいろ入りそうな吊戸棚
扉を全開にしてみました。中は板が1枚入っていて2段になっています。結構な収納力があります。
無段階ではないですが高さの調整もできるようになっています。
最大荷重が1枚10kgになっていました。
23cm大皿10枚、21cm中皿10枚・・・が目安のようですが、割れ物系は頭上に置くのはちょっと怖いので、軽いものを置く予定です。
ボックス収納を入れてみる
セリアの大きなボックスを入れてみました。ピッタリ収まっていい感じ。
質感も木
フレームも表面シートじゃなくちゃんと木でできています。こういうところは、ウッドワンのこだわりを感じるところですね。
気になるお値段は
かなり高いのでは??
と思われた方も多いと思いますが、工賃込みで10万円くらいでした。
ウッドワンで見積りを見た時は腰を抜かすくらい高かったですが、割引があることがわかり、想像よりはかなりやすく手に入りました。どうなんでしょ?10万だと高い?安い?
まとめ
というわけで、今回はウッドワン・スイージーの吊戸棚(ウォールキャビネット)のご紹介でした。参考になれば幸いです。次の記事ではキッチンの造作棚について書きたいと思います!それではまた!
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