こんにちは!
突然ですが、お風呂の鏡は付けましたでしょうか?今回は、我が家が行きついたお風呂の鏡問題についてご紹介したいと思います。それでは、ごゆっくりと見ていってくださいませ^^
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結論、我が家は鏡付けませんでした
結論から申しますと、我が家はお風呂に鏡付けませんでした。正確にいうと、メーカー標準仕様の鏡は付けず、自分で取外し可能な鏡を取り付けました。
お風呂の鏡いる?いらない?問題
お風呂の鏡の水垢問題
お風呂の鏡ってすぐ水垢がついて鱗だらけになりますよね~。しかも、この鱗一度つくと全然とれないっ厄介者!!(@ω@)
鏡を固定する金具や、鏡と壁の境界あたりに水アカがこびり付くのも実に困ります。クエン酸で溶かしたり、アルミでこすったり、いろいろと試してきましたが、それも思ったようには取れませんでした。
根本的にお風呂と鏡って相性が悪いんだと思います。
お風呂の鏡が視界ゼロ問題
また、鏡ってすぐ曇るのでお風呂滞在中8割くらい視界ゼロなんですよね。
そう考えてみると、我が家のお風呂の鏡ってほぼ機能していないのかもしれません。
顔も映らない上に、掃除の手間は大変なんて、むしろ無いほうがマシと思ってしまいます。
必要な時もある
そんな鏡もちょっとだけほしい時があります。ムダ毛をそったり、ヒゲをそったり、白髪染めたり、ふきでものをつぶしたり・・・。
実家の時はゴシゴシ拭きながら、わずかな鱗のないところから覗き見ながら使っていました。
貼り付けるタイプの鏡でいいのでは?
最初は置き鏡でも置く?
なんて思ったこともありましたが、 貼るタイプの鏡があることを発見。
粘着シールタイプ
こちらは、後付で取り付けた粘着シールタイプの鏡です。ただ、それなりに結構がっしりひっつくので気軽にはずせる感じでありません。
サイズはA4サイズ(横19.5cm×縦29cm)で小ぶりですが、我が家はこれで十分と感じました。
マグネットタイプ
こちらはマグネットタイプの鏡です。見た目やサイズはほぼ同じです。
そもそも、お風呂の壁って磁石が付くって知ってました?メーカーや商品によっても違うと思いますが、タカラ以外でも磁石がくっつくシステムバスが多いようなのです。しばらく粘着シールタイプを使っていたのですが、こちらに変更しました。
マグネットタイプのいいところは、こんな感じで自分で好きな位置に貼りかえができることと、掃除がかなりしやすいことです。パッと外して壁が洗えるのは相当良いです。
マグネット鏡はこちらの記事にも詳しく書いてあります
仕様表からも鏡は削除!
こちらは実際の我が家のLIXILアライズの仕様表です。
ショールームでお風呂の仕様を選ぶと、当然のように標準仕様に入っている鏡ですが、我が家は鏡なしにしてもらいました。鏡以外のカウンターやポケットや手すりなど掃除が面倒になるものはすべて削除しています^^;
実際の写真がこちら。すっきりしてシンプルなお風呂になりました。掃除しやすそう。
メリット、デメリット
ガラスの鏡にくらべてデメリットを1つ上げるとすると、多少歪みがあるという点でしょうか。これは、個人の差があると思いますが、個人的には許容できる範囲だと思います。
薄くて、コンパクトで、安全で、お手入れしやすいというメリットの方が大きいです。買い換えができるのもいいですよね。標準仕様だと壁に穴が開いてしまいますので。
さいごに
以上、今回は浴室の鏡のご紹介でした。
お風呂の鏡必要?とお悩みの方の参考になれば幸いです。次回も引き続きお風呂のカウンターも外した理由などご紹介したいと思います。それではまた!
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