ついにやってきました!書きたいことがいっぱいのWEB内覧会「浴室編」です。今回は水垢が目立たない浴室をご紹介したいと思います。それでは、ごゆっくりと見ていってくださいませ^^
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お風呂の位置
我が家の生活スペースは2階にすべて集約しておりましてお風呂も2階です。大きさは標準の1616サイズの浴室です。
実際の浴室がこちら!LIXILアライズ
完成した浴室がこちら。
白一色のシンプルなお風呂です。
イメージは「精神と時の部屋」?
無心でボーッとお湯につかれる空間にしたかった・・・というのもありますが、とにかく水垢が目立たない色を選びました^^;
浴室パネルの色
ベースパネルの色はそのまんまホワイト。
EBはエンボスかな?少しチェック柄のような模様が入っています。
でも近くで見ないと分からないレベル。
浴室アクセントパネルの色
一面だけ選べるアクセントパネルは白の木目調にしました。一番明るいシャインウッドホワイトにしました。名前のセンスがいいですねえ・・・。ほぼ白にしたかったのえで主張しない明るい木目調がいい感じです。
エプロンと床の色
エプロンカラー、床も白。あ、床は水垢より汚れ対策を優先してベージュでした^m^。
LIXILの床はざらざら感が強くてちょっと好みじゃなく、本当はTOTOの床が好みでした。
浴槽
浴槽がこちら。LIXILのアライズというシリーズです。
この浴槽は理想通りのパーフェクトな浴槽です。流線型の形、段差なし、腕置きあり、ステンレスハンドルあり、足が伸ばせるサイズ感、深さ感、そして座った時のリラックス感がどれも理想通りです。
実は、この浴槽にたどりつくまで長い時間がかかりました。全然理想の浴槽がなくて、タカラ、LIXIL、トクラス、TOTO、クリナップ、パナソニック、ハウステックなどあらゆるショールーム巡りを繰り返した時期があったんです。そんなある日、LIXIL様が突如この浴槽を発売してくれました。神が降りてきたと思いました。LIXILの開発陣の方、本当にありがとうございます!
やっぱり、足が伸ばせるのが良いですよね。段差があるのも一瞬候補に入ったんですが、アライズのおかげで迷わずこれになりました。
浴槽も白。白だらけ~。材質は人工大理石ではなくFRPにしました。
LIXILアライズの仕様表
すべての仕様はこんな感じです。余計なものは付けずにシンプルにしました。
濃い色は水垢が目立つ?
冒頭でも書きましたが、白を選んだ理由はやっぱり水垢の存在が大きいです。
濃い系の壁は最初は高級感があって良いんですが、年月が経つと白い水アカがかなり目立ってすすけてきます。グレードが高い壁もあるのかも?
水滴を毎回掃除して、拭きあげれば良いのでしょうが、絶対に続かないし、それなら白に統一しようとなりました。アクセントパネルのおかげで安っぽさもありません。
さいごに
以上、今回は浴室のWEB内覧会でした。浴室はアライズのおかげで本当に理想どおりになりました。床以外。次回も引き続きお風呂の窓やオプションなど詳しくご紹介していきたいと思います。見てのとおり我が家のお風呂はかなりシンプルとなっております。そのあたりの理由も書いていけたらと思っています。それではまた!
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