今回は、WEB内覧会「リビング編」、我が家が採用したリビングのダブルレースカーテンをご紹介したいと思います。それでは、ごゆっくり見ていってください!
この記事のアンサー記事をESSEオンラインに寄稿しました↓
前回の記事はこちら↓
リビングに最適なカーテンとは?
リビングのカーテン。
どんなカーテンを選びましたか??
カーテンは数がいるので出費もばかにならないですよね~
我が家もカーテンはかなり悩みました。。
「リビングのカーテンは高級」という固定概念が邪魔をする
やっぱり、リビングだし、しょぼいカーテンはつけられませんよねー。
ショールームや、お友達の家もおしゃれなカーテンがついてたし・・・我が家も・・・
気がつくと、楽天でこんな重厚な1級遮光のドレープカーテンを検索していたり・・・
いやー、ちがう、ちがう!!
雰囲気合ってないし、高いし!!
じゃあ、何がいいんだということで、カーテン選びの基準を書き出してみた。
我が家のカーテン選びの基準
- 安い(1箇所あたりレール込で1万円以内)
- でも安っぽくない(見た目、素材、なんてわがままな)
- 明るめ(むしろ白)
- 存在感いらない(壁と一体化してもいいくらい)
- 簡単に手に入り、シンプルなつくり(メカニカルで修理が大変とかはNG)
- 外からの目線も防げる(これができないならカーテンの意味なし)
- お手入れが簡単(洗濯、掃除が簡単にできる)
- 防炎はできれば欲しい
- 断熱はいらない(そのかわり窓に金をかけた)
- 遮光もいらない(寝室だったらいるのかな?)
そして、ここから長いカーテン探しの旅が始まる・・・・・
迷走を極めたリビングのカーテン
ほんとに、カーテンっていろいろ種類がありますよね。
商品数も多すぎです。
我が家のカーテン候補は以下のとおり。
スクリーンカーテン
出し入れめんどくさそう~
却下!!
ブラインドカーテン?
雰囲気ちがう。ほこりたまる。
却下!!
バーチカルブラインド
高級なホテルにあるやつ~
うちには合ってない!
却下!!
シェードカーテン
これは、いいかんじ!!
特にローマンシェードは洋風を目指すなら一考の余地はあり。
素材も布素材とか素朴でいいですね。
お手入れと値段次第か!?
布カーテン(DIY)
100円ショップで作るやつ!
ローコストにはピッタリ!?
ただ、これで本当にいいのだろうか・・・?
そして「ダブルレースカーテン」にたどり着く
結論から申しますと、我が家のたどりついた結論が、この
「ダブルレースカーテン」
既成品じゃ、条件を満たす商品が見つからず、「安い おしゃれ お手入れ簡単 カーテン」などでググりながら露頭に迷っていたところこれにめぐりあいました。
これを決めるまでは固定概念が邪魔をして、なかなか決めきれずやっとかっと決まった感じです。
ダブルレースカーテンとは
ダブルレースカーテンとは、その名の通りレースカーテンを二枚かけることです。ドレープカーテンはかけません。
なので、外観はこんな感じでレースカーテンだけがかかっているように見えます(実際そうなんですが)。そして、これが目隠しとして機能するのでドレープカーテンは付けないというものです。
ダブルレースカーテンは好みのレースカーテンを組み合わせられる
ダブルレースカーテンの良いところは、好きなカーテンを組み合わせられるところです。そこで我が家は、部屋側はシンプルで素朴な刺繍が入ったかわいいレースカーテン、 外側はニトリの遮光レースカーテンを選ぶことにしました。
部屋側のレースカーテン
こちらは、部屋側のレースカーテン。
シンプルな刺繍が入っています。機能性はありません。
近くの家具屋さんで3,000円くらいで購入。(商品情報紛失)
外側のレースカーテン
外側はニトリの遮像レースカーテン4,000円。
こちらは、UVカット、遮像の機能付き。遮像は「普通のレースよりは多少見えにくいよ」くらいでそこまで期待せずに購入しました。選択OKというのはいいですよね~。我が家はアレルギー持ち一家なのでこれはかなりのメリット。
透け感をチェック
薄さを比較してみると、ニトリの方は厚めなのが分かります。(左:ニトリ遮像レースカーテン)
レースカーテンを重ねた時の違いを検証
室内からの視認性
レースカーテンを重ねた時の採光や、視認性のチェックをしておきたいと思います。
二枚とも閉めると昼間でも外の景色はほぼ見えません。
ただ、見てのとおり、完全に閉めても採光は完璧です。
状況に合わせて2枚か1枚か調整できるのもいいですね。
外からの視認性(昼)
外からの視認性もチェックしてみました。ただ、昼間はそもそも窓が光を反射して内側は分からないです。(お隣さんの家がしか写りません)
近づいて確認してもほぼ分かりません。(左:2枚とも開けた状態 右:2枚とも閉めた状態)
外からの視認性(夜)
続いて、夜間を確認。(左:1枚だけ開けた状態 右:2枚とも閉めた状態)
やはり、1枚だけだと結構見えてしまいます。ただ、2枚にすると夜間でも全く見えませんでした。遮像は問題なさそうです。
関東に住んでいた頃は夜シャッターしていたので、これで十分だったなと思います。
カーテンレールは「DIY」
カーテンレールはDIYで取り付けました。あらかじめ大工さんに補強板を取り付けてもらっていました。
選んだ商品は、ニトリのアイアン風の2連カーテンレール。処分セール中で2,000円くらいでゲットできました^▽^ニトリは商品入れ替え時に処分セールやっているので狙い目です。現在は木製の2連の商品が売っているようです。
総額は?
そして、気になるリビングカーテンの総額がこちら!
リビングカーテン施工金額合計
- レースカーテン(内側):3,000円
- レースカーテン(外側:ニトリ):4,000円
- カーテンレール(ニトリ):2,000円
- 総額:9,000円
見事、予算内に収まりましたー!
我が家のカーテン選びの基準もほぼ全てClear
- 安い(1箇所あたりレール込で1万円以内)⇐ Clear!!
- 安っぽくない(見た目、素材)⇐ Clear!!
- 明るめ(壁が白なので統一したい)⇐ Clear!!
- 存在感いらない(壁と一体化してもいいくらい)⇐ Clear!!
- 簡単に手に入り、シンプルなつくり(メカニカルで修理が大変とかはNG)⇐ Clear!!
- 外からの目線も防げる(これができないならカーテンの意味なし)⇐Clear!!
- お手入れが簡単(洗濯、掃除が簡単にできる)⇐ Clear!!
- 防炎はできれば欲しい⇐ Not Clear
防炎以外はクリアできました!
まとめ
ひとまず、これでしばらく生活してみて、また何かあれば記事にしていきたいと思います!この記事が参考になれば幸いです。それではまた次回のWEB内覧会で会いましょう!
おまけ これを書いてたら近寄ってきた我が家のひつじをかぶった黒猫。
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