土間のトイレ《WEB内覧会・玄関編⑥》

土間のトイレ《WEB内覧会・玄関編⑥》

今回は、土間のトイレについてご紹介したいと思います。ごゆっくりと見ていってください!

前回の玄関編はこちら↓

あわせて読みたい
夢の実験用シンク洗面台が完成!施主支給した品々をご紹介《WEB内覧会・玄関編④》 今回は玄関の土間に設置した実験用シンクの洗面台をご紹介したいと思います。この洗面台は実験用シンクや横水栓、タイルDIYなどこだわりがいっぱいつまった部分です。ご...
目次

土間のトイレの位置

1階間取り土間部分トイレと洗面所

1階の土間のトイレはこの位置。玄関の真横にございます。玄関横は音が気になりますよね・・・

土間トイレの前は引き戸で仕切る

なので、引き戸で目隠しできるようになっております。

玄関から見た玄関横のトイレ

引き戸を開けると右手にトイレがあります。ドアがあっち向きに付いていますが部屋からのアクセスを優先してこのようになりました。

シンプルなタンク付きトイレ

1F土間トイレの外観

トイレはいたってシンプルなLIXILのアメージュZ(フチレス)です。100年きれいなアクアセラミックを採用しています。

アクアセラミックとは・・・

落ちるンです。100年クリーン『アクアセラミック』
従来の衛生陶器ではできなかった「ガンコな水アカ」も「汚物」もどちらも落とせる、お掃除ラクラクな衛生陶器です。さらにキズが付きにくく、ISOに準拠した抗菌(銀イオン)パワーで細菌の繁殖も抑えます。

LIXIL公式サイトより

床材は店舗用フロア材(S-FLOORストロング)

1F土間トイレの見切り

床材は土足でも耐えられる店舗用フロア材を採用しました。クッションフロアみたいにふかふか感は一切ありません。

凸凹があるリアルの店舗用床材

このフロア材は表面に凸凹感があります。フロア材の厚みがあるので、こんなリアルな表現も可能なようです。業務用フロアの記事はこちら↓

あわせて読みたい
【トイレ・洗面所の床】店舗用フロア材がおすすめ! トイレや洗面所など水回りの床は「クッションフロア」というハウスメーカーが多いのではないでしょうか。我が家がゼロキューブだった頃も当たり前のようにクッションで...

換気扇は天井に設置

1F土間の換気扇は上

換気扇は天井に付けました。2Fのトイレはにおい対策で下に取り付けたのですが、1Fは構造上天井しか難しいでした。そのあたりの理由などは↓こちらの記事をご覧ください。

あわせて読みたい
トイレの換気扇の位置は下が良い?上が良い? 家づくりの時に「トイレの換気扇、上と下どちらにつけますか?」と聞かれたらどちらを選びますか? 普通、トイレの換気扇は上に付いていますが、いろいろ調べていると換...

人感センサー付きLEDライトを採用

1Fトイレは常時換気

ライトは人感センサー付きのLEDライトを採用しました。入ると若干ラグがありますが、使用には問題ないレベルなので取り付けてよかったなと思っています。

トイレの電機消し忘れ問題がなくなったので、そういう意味でも付けた価値があったと思います。換気扇は24時間ONなので、基本的にこのスイッチを触ることはありません。

トイレの壁は檜の腰壁をDIYペイント

1階のトイレは腰壁付き

トイレは腰壁を付けてもらいDIYペイントしました。見た目が高級感ありますよね。

1Fトイレは檜の腰板を貼る

この腰壁・・・塗る前はこのような真っ白な壁だったのですが、塗料を塗った後に「え?塗っちゃったんですか?」って言われちゃいました^^;せっかくの檜のにおいがもったいないってことだったんですよね。ただ、我が家は見た目優先だったので、なんかすみませんみたいな感じになっちゃったいわくつきの腰壁です。

壁は塗り壁

トイレの壁は塗り壁

壁は塗り壁です。こちらは塗り壁DIYです。こう見るときれいに塗れてるなぁ。誰が塗ったんだろ。(わたし、わたし~by. 妻)

まとめ

ちょっと長くなってきたので、次回は照明とトイレットペーパーホルダーなど施主支給品のご紹介をしたいと思います。

参考に慣れば幸いです。それではまた!

家づくりは人選び!一流にはちゃんと理由があった!

家を建てたい後輩

1つ目のハウスメーカーは解約になったって本当ですか?

管理人

そうなんです。。ローコスト系のハウスメーカーと契約したんですが、営業マンに裏切られて一方的に解約されちゃいました。契約から1年たった頃だったので本当に頭が真っ白になりました(涙)※詳しくはこちら

家を建てたい後輩

い、1年!!それはお気の毒でしたね。その経験から得た教訓とかあったら是非教えてほしいです!

管理人

そうですね、

「家づくりは営業マンや建築士に大きく左右される」

というのは強く思いました。ローコストハウス系のハウスメーカーは特に慎重に人を見定める必要があると思います。

家を建てたい後輩

ですよね~。。ただ、予算的にローコストハウス系しか選べなくて・・・

管理人

そう思いますよね?わが家もそうでした。

ただ、ローコスト系のときは標準仕様から外れると一気に高額化することが多々ありました。

さらに、打ち合わせ時間が短かかったり、建築士や営業マンの知識やマナーレベルやレスポンス能力が低かったり…

一方、建築士事務所になってからは、標準の品質も高く、じっくり打ち合わせできて、建築士の知識や提案レベルも丁寧さも何倍も高く、予算に応じたプランも作ってくれて最終的に予算もちょっと高いくらいだったんですよね。

家を建てたい後輩

そうなんですか~、少しくらい高いだけならそっちの方で建てたいですもんね。

管理人

本当にそう。一流のところでも想像よりもずっと安く提案してもらえる可能性もあるので、先入観にとらわれずダメもとでも見積もってもらうのが良いと思います。

物価高の日本でも一流のハウスメーカーが人気な理由がちゃんとあるってことだと思うんです。

希望条件を入れるだけで、自分のエリアの一流ハウスメーカーに無料で間取りを作ってもらえるサービス

もあるので、そういうところから見積もりだけでも取ってみるのもいいと思います!

わが家が選び抜いた「コスパ&メンテナンス最高のエアコン」はこちら

コスパ(品質と値段)にとことんこだわったわが家なので、エアコンもかなり勉強しました。正しいエアコン選びと、選び出された唯一のコスパ最強のエアコンをご紹介します

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次