【ふるさと納税】楽天ふるさと納税シミュレーターの「 下記項目は年末調整で計算していない場合に入力してください 」の意味とは?

【ふるさと納税】各社シミュレーション上限額が違う問題と対策について調べてみた

我が家は、毎年「楽天ふるさと納税」を利用していますが、楽天ふるさと納税のシミュレーターによくわからない文言が書いてありました。今回は、それについて調べてみたので、来年のためにも記録しておきたいと思います。

ふるさと納税の「上限額計算」難しすぎ!

目次

楽天ふるさと納税シミュレーターの「謎」の文言

楽天のシミュレーターのよくわからない文言がこちら↓

下記項目は年末調整で計算していない場合に入力してください の意味とは

「下記項目は年末調整で計算していない場合に入力してください

ムム?どおゆうこと??

なんとなく、「年末調整」に関するどこかを指しているんだろうと想像はできますが、それが素人の私には分かりません。そもそもこのページには「年末調整」のことなんて書いてないんですよね。

調べてみたところ、プロの方が分かりやすく解説されていましたので、そちらを引用させていただきます。

楽天様のシミュレーションには、
「年末調整済の場合は以下の控除の額面は0円としてください」って書いてあるんですが、上で「所得控除の合計額」を入れたら、下の各種控除の金額は入れないでねっていう意味です。(丁寧に書くと所得控除の合計額に加算されてない控除だけ入れてね、という意味)

税理士法人エム・エム・アイ スタッフブログ

なるほど。「年末調整」うんぬんというのは、「所得控除の合計額」を指していたんですね。これは分からん。

この記事を書いてくれたプロの方に感謝

各社ふるさと納税シミュレーターの見積り金額が全然違う問題

すでにご経験がある方もいらっしゃるかもしれませんが、各社のふるさと納税シミュレーターの見積り金額が結構違っていたりします。

こちらの記事↓で、シミュレーションを使わない方法をご紹介しています。

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うっかり忘れないように「ふるさと納税の期限」を書いておきます。

  • ふるさと納税の申し込み期間・・・1月1日~12月31日 23:59までに決済完了
  • ワンストップ特例制度の申請期限・・・翌年1月10日必着
    さとふるより

ふるさと納税の期限は毎年大晦日、ワンストップ特例制度の申請期限は年が開けて10日までとなっています。年度末(3月31日)と勘違いないように注意が必要ですね。

まとめ

今回は、楽天ふるさと納税シミュレーターの「 下記項目は年末調整で計算していない場合に入力してください 」の意味についてご紹介でした。他にもふるさと納税に関する記事を書いているので良かったらご覧ください。

それではまた!

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